人と会えばチャンスも広がる

「善きことはカタツムリの速度で動く」(マハトマ・ガンジー)しもやんの伝説の小冊子より

「お役立ちレター」は掃除をしている時にひらめき、生まれました。うまくいくかどうかは分かりませんが、やってみる価値はあると私は思っています。

続いて、また掃除をしている時に「雲南元気学校・会議」を来年2月から月一回のペースでやってみようと思いました。何ができるか、何をすればいいのかを話し合うのです。同級生やお知り合いの方に声をかけてみます。

夢発表会もそうですが、何かをやると、案内の段階から人と会うことになります。人と会えばチャンスも広がると思う今日この頃です。

やることに意義を感じたい

「夢があるからって偉くない。夢がないからってあせることもない。」(しもやんの伝説の小冊子より)

夢はあってもいい、なくてもいい、と言う人もあります。夢にプラス「役立つ」が志だと言われる方もあります。夢を人に語るのは、少し恥ずかしいです。中々言う機会もありません。

そんな中、元気・夢発表会なるものを企画してみました。新年の最初の日曜日(1月7日)の朝10時から私の町の大東交流センターで開催します。参加費は100円(高校生以下無料)で、話す人、聞く人どなたでも参加自由としてみました。申込も要らなくて、突然の参加もOKです。

なお、夢でなくても、抱負・目標・やりたいことでもいいとしています。何でもいいのです。人の前で話す練習でもいいのです。中々人前で話す機会って案外少ないですから。

参加者がゼロだったら私が発表して終わりにします。(笑)

やることに意義を感じたいと思っている今日この頃です。

お役立ちレターのご案内

「お役立ちレターのご案内」を作りました。ハガキ両面で裏面は昨日の元気便りをいくらか修正しています。出来としてはまあまあという感じです。なお、裏面は上部に空白を作り、住所を書いて郵送もできるようにしてみました。

お役立ちレターの今後の広がりに役立つような気がした今日この頃です。

「お役立ちレター」を全国に広げる私のチャレンジ

昨日は「お役立ちレター」の文面を修正していました。当初は町内のお店向けにしていたのを、他地域でも使える、すなわちどこへでも送れるものにしようと思ったのです。

前職の時に、将来は中小企業の発展のお手伝いをライフワークにしたいと思っていました。が、それをどんな形でするのか見えていませんでした。10数年経った今、やっと形が見えてきたように思います。

私の町で起きている状況や課題は、全国津々浦々、どこの地域でも同じだと思われます。特別な商材やノウハウを持っておられるお店は別ですが、多くは大型店や全国チェーン店に押されています。

自社の強み・特長・魅力などを再確認して手軽な費用で情報発信する「お役立ちレター」を全国に広げる私のチャレンジにしたいと思っている今日この頃です。

お役立ち屋になることで・・・

お役立ち屋を自分自身が名乗って意識してから、「元気・夢発表会」や「将棋を楽しむ会」を開催することになりました。つまり、お役立ち屋が私の行動を変えたのです。

イベントに誰も来ないかもしれませんが、やることに意義を感じたいと思っています。案内することで訪問して人に会うだけでもいいのです。私の思いや考えを書いたものを渡すだけで大きな価値があります。

一昨日、ゴルフ練習場に来た同級生に案内したら、「来年のイベントなんだ」と喜んでくれました。お役立ち屋の案内も入れているので、読んでくれたらそれでいいのです。

そこから発展して、お役立ち屋になられた方が、自分の仕事だったり、自分の人生だったり、あるいは自分の家庭などに、良き事をもたらす効果が見込めるのだったら、お役立ち屋になる意味があると思う今日この頃です。

確変モードに突入

今年が日に日に少なくなり新年に向かっていますが、時間とは何だろうかと思ったりしています。私の場合は70年生きて、後残りは何年だろう、永遠に命は続くような錯覚をしています。(笑)

さて、お役立ち屋という名前を8年前に作り、以来、何もしていなかったのが、ここ2カ月でお役立ちカードやお役立ちレターができてしまい、時間の速さを感じます。この先、もっといろいろなことが超スピードで進んだりして、それは私の想像を超えるような予感がしています。

10数年前に知り合った香川のK先生が「人間は神のあやつり人形のように生きればいい」と言われました。アスリートと呼ばれるスポーツ選手も、プレーしている中で、稀に何かにあやつられてスゴイ瞬間があると言われます。

まだまだ私の場合はそんな段階ではないのですが、確変モードに突入するような気がする今日この頃です。

確変モード 昔していたパチンコ、確変になると大当たりが出やすいです

お役立ちレター

言葉を作るのが好きな私です。「あなたのお役に立ちたい」はサブタイトルにして、何かいい言葉がないかなあと考えて「お役立ちレター」にしました。レターはニュースレターからとりました。お役立ちレターもニュースレターの中の1つです。

お役立ちレターは、売込が少ないニュースレターがお勧めです。お役立ちレターを考えて作って学ぶことは、ニュースレターを学ぶことになります。二つは切っても切れない間柄です。

そんな「お役立ちレター」と「お役立ちカード」を二本柱にして、そして、またいいものがあったら取り入れて、お役立ち屋を広げてみたいと思った今日この頃です。

お役立ち屋のメインの事業になればいいな

今年の3月に町内のお店や会社を歩き、ニュースレターのPRをしました。思ったほど反応がなくて、長続きしませんでした。今思うとそれで良かったのです。

今回の「あなたのお役に立ちたいです!」は、私がお店や会社のお役に立ちたいという思いと、お店の方がお客さんに対してお役に立ちたいという、二つの思いがあるのだと発見しました。

48文字の中に、どんな言葉を入れるのかを楽しんでもらったらいいと思います。プレバトという俳句のテレビをよく見るのですが、575という短い言葉の中に何かを想像また情景を浮かべさせます。

新聞折込のチラシを見ても、スーパーや大型電気店、薬や保険等で主に大手の会社、全国店のチラシがほとんどで地元のお店や会社のはたまにしか見かけません。

今回私が思いついた企画は、私の町ばかりではなく全国どこの地域でも活用されたらいいと思います。

将来、全国にできるかもしれないお役立ち屋のメインの事業になればいいな、などと胸ふくらんだ今日この頃です。

心に描いた通りに進んでいく

「心に描いたことは実現する(現実になる)」少し言葉が違うかもしれませんが、1年前に亡くなられた京セラの創業者の稲盛和夫さんが全国の刑務所を訪れて受刑者の方に言われたそうです。他にも、いろいろな方が言っておられます。

最近、私もこのことを実感しています。心に描いたことが、その通りに進んでいくのです。ある方は、描いただけでは実現しない、相当の努力が必要だと言われました。そうかもしれませんが、私には、相当の努力はできません。少し勇気が要るように思いますが。

心に描いた通りにこれから進んで行けたら素敵だなあと思う今日この頃です。

生きていることが何よりの強み

自分の店や会社、そして自分の強みを確認して文書化することは大切だと思いますが、意外にやっている人は少ないです。コンサルタントや経営指導している方も同じことを言っています。

前職の時に私は7時前に店を開けていたので、隣町の大工さんなどが朝買物に来られました。ここは早く開いていていい、地元の店は8時前に開けられる、と言っておられたのを思い出しました。なお、私の町の競合建材店は私の店より更に早かったです。

そんなことは当たり前だと私は思っていました。ホームセンターは8時でないと買物ができません。8時前から仕事をされる職人さんにとって、7時に開いている店があるのは有難いですね。

自分で当たり前だと思っていることが、人から見ると強みです。まずは、存在していること、生きていることが何よりの強みだと思う今日この頃です。

追申 「あたなのお役に立ちたい」に自社の強みを入れてみてもいいと思います。