私の路線は私自身で変えれる

昨日の晩ご飯の時に「お父さんは今69歳、来年は70歳」と娘が言えば「仕事も70歳までだね」と妻が言うので、「仕事辞めれば食えないジャン」と私が反論。貯えがある訳でもなく、死ぬまで仕事をするのが私の考えです。その方がいつまでも張りがあり長生きできるように思います。

仕事の内容もこの先変化することでしょう。いつかはニュースレターで飯を食べるのが私が描いている路線です。鉄道は路線が変わることは滅多にありませんが、私の路線は私自身で変えることができます。いつの日か、日本中を歩きたいと思っている今日この頃です。

自分が望む環境

「世の中で、成幸している人は、自分が望む環境を探し求め、それが見つからなければ自分で環境を作り出している。」

妻がお友達から鳥取の梨をたくさん頂き、いろいろな人に配ったようです。私も2個、いつもお世話になっている新聞店のおじさんにプレゼントしました。新甘泉と書いて「しんかんせん」だそうです。とても面白いと思いました。

さて、成功ではなく、成幸も面白いですね。久々にこの言葉を聞きました。昨日も成幸、今日も成幸、今この瞬間も成幸、これからも、ずっと成幸です。

自分が望む環境は、これから描いて創りだしたいと思う今日この頃です

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未来の夢に対しても・・・

「自分がたいした人だと思えば力が入る 自分がたいした人じゃないと思うと力が抜ける 風に揺らぐ花のように力が抜けていると美しい」(しもやんの伝説の小冊子より)

以前にも書いたのですが、一時熱中したゴルフも軽く振るとナイスショットで、何事もふわっとやる方がうまくいくようです。私の家から車で10分程走ると練習場があり、よく行ったのですが上手になりませんでした。まあそれで良かったのですが。これまた今は全くご縁の無くなったスキーも板に任せるとスムーズに曲がれますね。

未来の夢に対しても、あまり肩に力を入れずに、達成できたら嬉しいなくらいの気楽に向かっていった方がいいかもしれないと思う今日この頃です。

いいと思ったことをすぐにやる勇気

昨日はピザ屋の看板が外れかけていて危険なので、私が親しくしている大工さんに撤去してもらいました。昨日の朝に電話でお願いしたら「いいよ」と言われ、このスピード感がいいですね。今、いろいろな人たちが、中でも政治家の方たちから「スピード感」という言葉を聞きますね。

しかし、言葉だけで終わっていまうこともあるかもしれません。すぐにやることが大事なのです。人生はあっという間に過ぎてしまうので、いいと思ったことをすぐにやる勇気を持ちたいと思う今日この頃です。

地域密着は時代が変わっても・・・

昨日、ちょっとしたことで知り合った方から電話を頂き、コンビニ勤務のことを聞かれました。本業とは別に旅館の仕事を土、日にされていますが、コロナの関係でお客さんが減りお呼びが少なくなったとのこと。

私も4店舗のセブンで朝や夜勤を中心に仕事をしたので、いくらかのアドバイスをしたのですが、24時間営業なので好きな時間が選べる、肉体労働は無いので長時間働ける等のメリットはあると思います。が、昼間はどこの店舗もすきまは無くて、ただ土日はあるかもしれませんが、人手の欲しいのは朝と夕方からと深夜ですね。

さて、コンビニも時代の変遷に対応して、宅配などもこれからは始めるようです。私が思っているのは「地域密着」も1つの対策として考えられたらどうか。これは小さな商店が得意とされているのですが、これからのコンビニにも必要とされているのではないかと考えます。

実は私が勤務していた4店舗の中でも、地域密着を感じていたことがありました。例えば、近所の農家の方が来られたり、おなじみの方が毎日来られたり、店員とすっかり親しくなっている姿を見ていたのです。

地域密着は時代が変わっても、様々な所で生き続けていくと思う今日この頃です。

意味よりも感性で選択する

最近知り合った若いお友達に、昨年の6月に作った元気便りの小冊子を渡したら、早速に読まれてとても素敵な感想をくれて大変嬉しかったです。「心がとても暖かく笑顔になりました。大島さんの考え方と存在その物が僕に新しい可能性の情熱をよりいっそう掻き立てられました」

さて、この冊子は元気ニュースレターのサイトの情報館で読めて印刷もできるのですが、5頁に「意味が分からなくても向かっていく」のタイトルで書いています。で、今思っているのは「意味よりも感性で選択する」何かを選択する時に、理性よりも自分の感を重視するということです。

意味とか自分の利益よりも「いいな」と思った方へ行くのが、時にはいいのではないかと思う今日この頃です。

心がコロコロ変わるから面白い

私の家から歩いて3分くらいのところに「スポーツジム」ができるそうです。元パチンコ屋で現在工事中です。健康志向でいいかもしれませんが、狭い町なので、どれだけの需要があるのか分かりません。

私は興味ありますが、お金がかかるので行きません。(笑)毎日の新聞配達の時の歩きと、スクワット30回、機会を作ってソフトバレーの練習に行けたらと思っています。後、家にはマスラーの足踏み器(木製)があるので、足裏マッサージをしています。

が、ジムに行かれる方もあることでしょう。決してジムに反対しているわけではありません。私も行かないと言っていても、行くかもしれないのです。人間って、そうだと思います。心がコロコロ変わるから面白いと思う今日この頃です。

飲食店 リピート率が高まるには何が必要?

週一の4時間のバイト、昨日が3回目でした。少しずつ進歩しているのを感じます。週1回では忘れますよとベテランさんに言われ、昨日は自宅でメモ帳を広げて確認したり、反省点もチェックしました。

昨日は先週に比べたらお客さんの入りも若干少なく、飲食店というのは待ちの商売で、天気他様々な要因に影響されると思いました。ピザ屋も宅配が主なので悪天候の時は忙しいですね。

一度来られたお客さんがまた来られる、いわゆるリピート率が高まるのが繁盛店につながると思いますが、それには「味」ばかりではなく、「心地よさ」などもあると思われます。私はまだ全く余裕が無くて、その内に慣れてきたら笑顔で接客ができるようになりたいと願っています。

まだレジも出来ずよく分からないのですが、また来てもらうための割引券なども有効だと思います。その上に、ちょっとしたお知らせを入れたニュースレターなども面白いのではと思った今日この頃です。

台風~ニュースレター

台風、幸いにも私の地域は大きな被害はありませんでした。平成3年の19号はすごかったです。当時は松江に住んでいて、夜中に停電して、パイプ車庫の車が壊れ、店に着くと、父がすぐに松江の金物問屋に波板を取りに行ってくれと言い、以後、毎日波板(トタン)がたくさん売れました。その内、波板を止める傘釘が品切れになったのを覚えています。何の営業もしなくても物が売れたのですね。

しかし、それは一時でした。よほど商品に独自性や魅力があって、何の努力をしなくても売れる場合もありますが、ほとんどの場合、各社横一線です。例えば、工務店さんや建設会社さん、例外もありますが、ユーザー目線で見ると、あまり各社の違いは分からないように思われます。どこもほぼ一緒なのでです。

商品で差別化するにはお金も時間もかかります。もちろん、それも大事でしょうが、「人」「コト」で差別化しても面白いと思います。「あの人に相談したい」「あの人から買いたい」と思ってもらえる方法の1つがニュースレターです。それは、すぐに始められ、お金もかからないので気楽ですね。

本日は台風からニュースレターに移行したという、変な展開になった今日この頃です。

心に描いたことは必ず実現する

最近亡くなられた京セラの創業者の稲盛和夫氏は全国の刑務所を回られ、受刑者の方に「心に描いたことは必ず実現する」と言われたそうで(もしかして表現がいくらか違うかもしれません)私の好きな言葉です。描くだけはダメかもしれませんが、まずは描くことから始まると思います。

私もニュースレターでこんなことが出来たらいいなといろいろ描いています。まずは私がセミナーを開催すること、そして仲間ができること、研究会のサイトにリーダーになるための手順などを書いています。全国に1000人のリーダーができるのを夢に見ている、そんな今日この頃です。