地域密着は時代が変わっても・・・

昨日、ちょっとしたことで知り合った方から電話を頂き、コンビニ勤務のことを聞かれました。本業とは別に旅館の仕事を土、日にされていますが、コロナの関係でお客さんが減りお呼びが少なくなったとのこと。

私も4店舗のセブンで朝や夜勤を中心に仕事をしたので、いくらかのアドバイスをしたのですが、24時間営業なので好きな時間が選べる、肉体労働は無いので長時間働ける等のメリットはあると思います。が、昼間はどこの店舗もすきまは無くて、ただ土日はあるかもしれませんが、人手の欲しいのは朝と夕方からと深夜ですね。

さて、コンビニも時代の変遷に対応して、宅配などもこれからは始めるようです。私が思っているのは「地域密着」も1つの対策として考えられたらどうか。これは小さな商店が得意とされているのですが、これからのコンビニにも必要とされているのではないかと考えます。

実は私が勤務していた4店舗の中でも、地域密着を感じていたことがありました。例えば、近所の農家の方が来られたり、おなじみの方が毎日来られたり、店員とすっかり親しくなっている姿を見ていたのです。

地域密着は時代が変わっても、様々な所で生き続けていくと思う今日この頃です。

意味よりも感性で選択する

最近知り合った若いお友達に、昨年の6月に作った元気便りの小冊子を渡したら、早速に読まれてとても素敵な感想をくれて大変嬉しかったです。「心がとても暖かく笑顔になりました。大島さんの考え方と存在その物が僕に新しい可能性の情熱をよりいっそう掻き立てられました」

さて、この冊子は元気ニュースレターのサイトの情報館で読めて印刷もできるのですが、5頁に「意味が分からなくても向かっていく」のタイトルで書いています。で、今思っているのは「意味よりも感性で選択する」何かを選択する時に、理性よりも自分の感を重視するということです。

意味とか自分の利益よりも「いいな」と思った方へ行くのが、時にはいいのではないかと思う今日この頃です。

心がコロコロ変わるから面白い

私の家から歩いて3分くらいのところに「スポーツジム」ができるそうです。元パチンコ屋で現在工事中です。健康志向でいいかもしれませんが、狭い町なので、どれだけの需要があるのか分かりません。

私は興味ありますが、お金がかかるので行きません。(笑)毎日の新聞配達の時の歩きと、スクワット30回、機会を作ってソフトバレーの練習に行けたらと思っています。後、家にはマスラーの足踏み器(木製)があるので、足裏マッサージをしています。

が、ジムに行かれる方もあることでしょう。決してジムに反対しているわけではありません。私も行かないと言っていても、行くかもしれないのです。人間って、そうだと思います。心がコロコロ変わるから面白いと思う今日この頃です。

飲食店 リピート率が高まるには何が必要?

週一の4時間のバイト、昨日が3回目でした。少しずつ進歩しているのを感じます。週1回では忘れますよとベテランさんに言われ、昨日は自宅でメモ帳を広げて確認したり、反省点もチェックしました。

昨日は先週に比べたらお客さんの入りも若干少なく、飲食店というのは待ちの商売で、天気他様々な要因に影響されると思いました。ピザ屋も宅配が主なので悪天候の時は忙しいですね。

一度来られたお客さんがまた来られる、いわゆるリピート率が高まるのが繁盛店につながると思いますが、それには「味」ばかりではなく、「心地よさ」などもあると思われます。私はまだ全く余裕が無くて、その内に慣れてきたら笑顔で接客ができるようになりたいと願っています。

まだレジも出来ずよく分からないのですが、また来てもらうための割引券なども有効だと思います。その上に、ちょっとしたお知らせを入れたニュースレターなども面白いのではと思った今日この頃です。

台風~ニュースレター

台風、幸いにも私の地域は大きな被害はありませんでした。平成3年の19号はすごかったです。当時は松江に住んでいて、夜中に停電して、パイプ車庫の車が壊れ、店に着くと、父がすぐに松江の金物問屋に波板を取りに行ってくれと言い、以後、毎日波板(トタン)がたくさん売れました。その内、波板を止める傘釘が品切れになったのを覚えています。何の営業もしなくても物が売れたのですね。

しかし、それは一時でした。よほど商品に独自性や魅力があって、何の努力をしなくても売れる場合もありますが、ほとんどの場合、各社横一線です。例えば、工務店さんや建設会社さん、例外もありますが、ユーザー目線で見ると、あまり各社の違いは分からないように思われます。どこもほぼ一緒なのでです。

商品で差別化するにはお金も時間もかかります。もちろん、それも大事でしょうが、「人」「コト」で差別化しても面白いと思います。「あの人に相談したい」「あの人から買いたい」と思ってもらえる方法の1つがニュースレターです。それは、すぐに始められ、お金もかからないので気楽ですね。

本日は台風からニュースレターに移行したという、変な展開になった今日この頃です。

心に描いたことは必ず実現する

最近亡くなられた京セラの創業者の稲盛和夫氏は全国の刑務所を回られ、受刑者の方に「心に描いたことは必ず実現する」と言われたそうで(もしかして表現がいくらか違うかもしれません)私の好きな言葉です。描くだけはダメかもしれませんが、まずは描くことから始まると思います。

私もニュースレターでこんなことが出来たらいいなといろいろ描いています。まずは私がセミナーを開催すること、そして仲間ができること、研究会のサイトにリーダーになるための手順などを書いています。全国に1000人のリーダーができるのを夢に見ている、そんな今日この頃です。

私の修業の場

週末のピザ屋勤務も終わり、平日のゆっくりモードに入ったのですが、先々週から週一昼の4時間、飲食系のバイトをしています。とにかく忙しくて一息する時間もほとんど無くて、コップ一杯のお茶を飲むのがやっとの状態です。

10数年以上勤務のベテランの女性の方の動きの機敏なことに圧倒されます。時おり、私に話しかけてこられますが、手を休めると「手はそのまま動かして」と言われます。こんなことを言われたのは初めてですね。

他の方も同じように、動きが早いです。私自身早いと思っていたのですが、上には上があると感じます。環境てスゴイなと思いました。「朱に交われば赤くなる」ということわざがありますが、まさにその通りです。

まあ、私の修業の場ととらえて、当分は私を鍛えてもらおうと思っている今日この頃です。

ニュースレターの利点・意義・真髄を世の中に広めたい!

ここのところ、この元気便りに「ニュースレター」の言葉が頻繁に出てきて、私としてはいい傾向だと思っています。4月にサイトを作ってモチベーションも高まっていたのが夏頃からはクールダウンしていくらか熱が冷めたようですね。いかに気持ちを高めて維持することが成功への道につながると思います。

先日もお友達といろいろな話をして情報交換をしたのですが、それはいつしか消えていき記憶もあいまいになってしまいます。そして、内容もうわべだけのさしつかえないことが主となり、真から伝えたいことは中々伝えていないと思われます。

真に伝えたいことは恥ずかしくて口に出せない傾向で、そうした場合にニュースレターの出番があると思います。ラブレターがいい例ですね。そして、何度でも読んでもらうので記憶がいつまでも続き記録となりますね。

そんなニュースレターの利点・意義・真髄を世の中に広めたいと思っている今日この頃です。

私のハガキニュースレター

本日は妻の兄の49日の法事で私もお参りします。亡くなったのが私の誕生日の2日後の7月19日で、妻の父は10月19日、私の祖父も4月19日に亡くなっています。その4月19日は高校卒業後3年間の大阪での勤めを終えて家に帰った日と記憶しています。何かご縁のある19日と感じます。

昨日はピザ屋の新人の男の子やお友達に「私のハガキニュースレター」を渡しました。「これなんですか?」と聞くので、私の自己紹介みたいなものだよと言いました。今日は法事で親戚の人にも会うので渡したいと思っている今日この頃です。

新しい人との出会い

昨日はピザ屋からの要請があり出勤し16時まで仕事をしました。私の町の出身の新人の男の子がいて、いろいろ教えてあげました。聞いてみたら学年が私の娘より1つ下で、家に帰って娘に聞いてみたら知っていると言っていました。まあ、ご縁がどこにあるのか分からないと思いました。本業はライブ発信とか、私の知らない分野なので、また機会を作っていろいろ詳しく聞いてみたいです。

新しい人との出会いは、また新しい自分との出会いにつながりますね。世の中に数多くの人がいる中で、出会う人は限られています。何かの意味があって何かの必要性があって、人に出会うと聞きますね。そんな人との出会いを大切にしたいと思う今日この頃です。