捉え方を変えてみる

最近、昔の出来事が走馬灯のように浮かんできて、これはいいことなのか、それとも良くないのか、なんて考えてしまいます。

以前にも書いたですが、起きたことは変えられないのですが、捉え方は変えられます。例え、良くないと思われることでも、捉え方を変えるといいと思われます。

私の好きな言葉、「起きたことはすべていいんだ」もそうした考え方に通じるかもしれません。

自分の今までの過去を振り返ると、輝いていた頑張っていた自分もあるわけで、その時その時に判断したことも、今から思うと「思慮が足らなかった」のもあるのですが、そんな自分も全て受け入れたいと思う今日この頃です。

明日は明日の風が吹く

昨日は地元老人会の奉仕作業が1時間ほどあり、出掛けました。私の町ではメイン道路と呼ばれるバイパス道路の歩道や花壇の草取りで、軽作業ながら陽が差してきたので、薄っら汗をかきました。

昼前からはちょっとした家族会議を・・・。私が小学生の時には、学校から勧められたのか、家族会議を定期的にしていたことを思い出しました。

その中で先々のことを考えてみても、まあ、その時になって考えればいいという極めて楽観的なことを私が言いました。今、決めようとしても中々決まらないこともあるのですね。

ケセラケセラ「なるようになる」「どうにかなる」「明日は明日の風が吹く」と思った方がいい場合もあると思う今日この頃です。

「明日は明日の風が吹く」をネットで検索したら下記の言葉となっていました。

「今日どんなことがあっても、明日はまた別の状況になる。くよくよ心配しても仕方がない」という意味のことわざです。困難な状況に直面しても、未来は変えられるかもしれない、という希望や心の余裕を教えてくれます。

マメが一番

昨朝はいつもより1時間早く起きて、便りを発信した後の5時過ぎから約1時間ほど、墓の草取りをしました。母の命日から行っていなかったので、結構に伸びていました。ほぼ綺麗になって、ご先祖様に「これからも宜しくお願いします」とご挨拶を、私の心もすっきりしました。

さて、本日で妻と結婚して37年になりました。昭和63年なので、計算すると37年ですね。まあ。いろいろなことがあったのですが、それはどなた様も一緒だと思われます。

私も妻も今年は病気をしたのですが、それでも今は元気に生きていることを、当たり前と思わずに感謝して日々を過ごしたいと思う今日この頃です。マメが一番ですね。

マメはネットで調べたら、健康だけではなく、忠実、実直、勤勉の意味があるそうです。マメな夫婦でいたいものです。

まだ6月なのにもう夏なんですね

梅雨明けが例年よりかなり早くてびっくりしました。まだ6月なのにもう夏なんですね。昨日はそんな梅雨明けの日に妻と出雲に行きました。一度行きたかった、「ばんちょう」という面白い名前のお店で昼食を取り、その後妻の妹の家に向かったのです。

お店の方は店員さんの接客態度がとても良くて、気持良かったです。もちろん、味の方も。11時半頃に行ったのですが、既にお客さんがたくさんおられ、3人で切り盛りされていました。

私も2年前にはラーメン店にいたので、そうしたことがつい気になるのですね。次は違うものを食べてみたいと思った今日この頃です。

夫婦とは人生というドラマの共演者

一昨日は私の町で「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」という映画が上映され妻と行きました。ほとんど、私達位の年齢の方が来られていて、なるほどと思いました。皆、考えていることは一緒です。

昔、私の町に映画館があり、小学校の時に学校の行事として行った記憶があります。今はテレビもあることから、映画を見に行くことも少なくなりましたね。元々、私は映画が大好きで、高校の時には松江までよく見に行きました。

内容は、とても面白くて、時には笑ったり、ハラハラしたり、感動して涙が出そうになったり、出演者も日頃テレビで見ている橋爪功さん高畑淳子さん他、豪華メンバーで、やはり演技が上手いなあと思いました。

映画の中で石橋蓮司さんが言われた「夫婦とは人生というドラマの共演者」という言葉が印象に残った今日この頃です。

前向きな気持ちや笑いは免疫力を高め、健康を維持するのに役立つ

3月の始めに肺炎になったものの点滴で治り、その後順調でしたが、1か月前にたまに胸に違和感を持ち、いくらか不安になりました。が、また、それも治り、今は大丈夫です。

「病は気から」ということわざがありますが、「病気は心の状態によって良くも悪くもなりうる、ストレスが精神的な落ち込みが免疫力を低下させ、病気にかかりやすくなる一方で、前向きな気持ちや笑いは免疫力を高め、健康を維持するのに役立つと考えられる」という名文がネットに書いてありました。

毎朝、味噌汁を作るのですが、味見をした時に、とてもいい気分になります。いいものを食べて、いい気持で過ごせば、いい日々を過ごせると思う今日この頃です。

追申 いつか(来年頃に)我が家かあるいは地元公民館で「元気・お役立ち玄米食堂」を月に一回くらいしたいと思いました。

玄米食のすすめ

テレビ・新聞をにぎわしているお米問題ですが、福沢諭吉さんの学問のすすめに習って「玄米食のすすめ」を提唱したいと思いました。元々、健康に関心のあった母が玄米を焚いていたのですが、美味しくなくて硬くて20回噛めと言われ、玄米は嫌いでした。

そんな中10年前に知り合った阿蘇のあべまりあチャンに酵素玄米(発酵玄米)を教えてもらい、専用の圧力鍋と2升は入る電子ジャーを購入して炊き始めて10年になります。

母の玄米と違い、美味しくて柔らかいのが最大の特長です。白米にすると2割は量が減ると言われ、通常は捨てるヌカの中に栄養はたくさん含まれています。

・健康に良い

・1週間は楽に保存できる(通常の白米は保温を長くすると硬くなるので、早めにスイッチを切ってしまうことが多いと思われます)

なお、まりあちゃんは腎臓を悪くしたのですが、3日に1升位食べて1年で治ったとのこと、他にもたくさんの例があるそうです。

そんな酵素玄米を多くの方に知ってもらいたいと思う今日この頃です。

厳しい状況の中でも生き抜いて行く知恵と勇気

ゴルフ練習場に行く途中に住宅が上棟されていました。地元業者ではなく、出雲市の建設会社で、昔、営業に行ったことがあります。

今は、少子化の影響もあり、家を建てる人も少なくなり、新築着工件数も年々減っているようです。それは、私の地域ばかりではなく、全国的な傾向と推察され、住宅産業に携わる方に大きな影響を及ぼしていると思われます。

そんな中、今年の春に私の家の隣に完成したお家がこの度、ガーデン工事をしますという案内チラシがポスティングされてました。中々におしゃれなデザインのチラシでした。

これも1つのニュースレターで、厳しい状況の中でも生き抜いて行く知恵と勇気をもらったような思いをした今日この頃です。

「元気・お役立ち」の推進

お役立ち屋の名前を作ったのが10年前です。屋は今も米屋・酒屋他、日本特有の言葉として残っています。今は亡き東京の夢職人の熊澤さんが、工務店と呼ばず、住宅屋と名乗られたのに影響され、私も建材店よりも建材屋が好きでした。

何でこんな言葉を作ったのか分かりませんが、人や社会に役立つことをすると、気持もいいし、自分は自分でいいんだという自己肯定感も上がります。

日本人は外国の人に較べると自己肯定感が低いと聞きます。そして、何かに役立つことが、自分へのお役立ちとなって帰るのではないかと思われます。

そんな「お役立ち」と「元気」を結びつけたのが去年だったと思います。お役立ちの心と行動が他と自分を元気にするし、元気になればお役立ちの方向に進めるので、両者は密接につながっていると思います。

先日、何かの記事に載っていましたが、最近の若い方の1つの傾向として、社会に役立つ生き方が選ばれているとのこと。

そんな方と一緒になって「元気・お役立ち」を推進できればいいなと思った今日この頃です。

テレビとスマホで海の向こうを楽しむ

海の向こうのスポーツ、私は野球と女子ゴルフ、妻はバレーボールに魅せられています。自分の人生と何ら関係ないのですが、まあ、日々の楽しみですね。一方、長女夫婦は先日海の向こうに行きました。1年遅れの新婚旅行のようです。

私は38年前に新婚旅行でシンガポールへ行ったのが唯一の海外です。今、海外で行きたい処と言ったらどこでしょうか。昔はスキーでカナダに行きたいと思いましたが、もしも時間とお金があったらクルーズ船で世界一周してみたいですね。

とりあえず、テレビとスマホで海の向こうを楽しんでいる今日この頃です。