先のことは分からない

昨日はラーメン屋の若い仲間に渡そうと思い立ち、2年前に作った元気便りの冊子を持参しました。この春から大阪の大学に行くA君に「頑張ってね」と声をかけ握手しました。彼は将来は起業したいとのこと、大学で経営を勉強するようです。

僕も起業するよといつだったか言ったこともあります。「夏休みにまたここへ来ますが、大島さんはおられますか」と言うので「先のことは分からないけど、多分いると思うよ」と答えました。

そう、先のことは分からないのです。もしかして、ニュースレターで忙しくなって全てのバイトを辞めてるかもしれません。(笑)そうなっているといいのですが。

まずは商工会からと思っていて、資料を送る準備をしている今日この頃です。

いい刺激

昨日は江津市と言って私の家から車で西に向かって2時間弱、娘の引越しの荷物を軽トラックで持参しました。江津の手前の大田と先の浜田は前職時代に営業に行っていました。

高速道路が全て開通していないのですが、新しい道を快適に走りました。ただ従来の海を見ながらの9号線の方が景色はいいですね。娘も3ヶ月という短い期間ですが、新たな生活に期待しているようです。

トラックは妻の実家で借りたのですが、返す時に年配の女性の方から声がかかり、見たら前職の時のお得意さんの奥さんで、私よりも10歳上なので今年で80歳、今も週5日(一日4時間ちょっと)働いておられるとのこと、びっくりしました。そういえば、私の父は85歳まで社長をしていました。

また、設計事務所をしている同級生が薪ストーブの薪を運んていて、少し話をしましたが、仕事は忙しいとのこと。いろいろないい刺激をもらいながら、私も頑張らないと思った今日この頃です。

新たな気持ちで

「心の壁を打ちやぶる どんなことでも実現可能だと心に言い聞かせることができたら、あなたの心はそれに応えてくれ、あなたの夢を実現しようとしてくれるだろう。まず、夢は実現可能だと思わなければならない。次に夢の実現を信じなければならない。そして最後に行動を起こさなければならない。」(人生のスパイスより)

昨朝は小雨の中、隣保の行事で宮掃除をしました。松江で新聞配達をしていた時には、配達の後、走って階段を登りお参りしたこともあります。昔、地域消防に所属した時には出初式で最初に皆でお参りしてから式に臨んだものです。

神社へ行くと何かすがすがしい気分になります。本日は娘の引越しで江津市へ行きます。娘も4月から3ヶ月江津で住むことになりました。4月から私も新たな気持ちで日々を過ごしたいと思っている今日この頃です。

未来を想像する

「心は驚異的な力を持っている 昔から心理学者と医者たちが唱えてきた説によると、人間は自分が持つ精神力のわずか数パーセントしか使っていないそうである。わたしたちは自分が持つ思考能力のわずか15パーセントしか使っていないという学者もいる。

心は映写機のように過去に起こった出来事を思い出して再現することができる。また一方、心は未来に起こることを夢として『前もって想像する』こともできる。

わたしたちはみな過去を再現する方法は知っているが、ほとんどの人は未来を空想し、夢を実現する方法を知らない。もし夢を持つ方法を知ることができ、思い切って夢を追いかけるならば、あなたにも偉業が成し遂げられるのだ。頭と心をフル回転させよう。」(人生のスパイスより)

昨日はこの本の一文を読んで、とても勇気と元気をもらいました。未来を想像することがとても大切だと知りました。

昨晩はコンビニ勤務で「健作さん」と声がかかり見たら、昔仲良しだった材木屋さん、知っていても素知らぬ人が多い中、嬉しかったです。また話に行くと約束しました。私の夢を聞いてもらおうかなと思った今日この頃です。

健康を作る仕事

時々、夜寝ている時に、足がつることがあり、そんな時にはマスラーの木製の足踏み器を踏むと楽になります。普段から踏めばいいのですが、「のどもとすぎればあつさを忘れる」ですね。昔から青竹を踏むといいと言われますが、このマスラーの足踏み器は凹凸があるので、足裏のつぼをマッサージする効果がありますね。

マスラーの創業者は私の町の出身で細木さん、ふとしたことからお友達になりました。私の従兄が商船三井の社長をしていた時に、東京の本社へ行き、マスラー製品を一緒に売込に行ったこともあります。結果は、いくらかの成果がありました。その他にもいろいろな交流があり、懐かしい思い出ですね。

その細木社長が最近脳梗塞で倒れられ、今では車椅子生活と聞き驚きました。会社も廃業されて、ごあいさつのお葉書を頂きました。私も健作という名前から「健康を作る」仕事をしたいと思い、マスラーとの連携を考えたこともありました。

細木社長の意思を継ぐことは私には出来ませんが、何かの小さな形でも「健康を作る仕事」をやりたいと思う今日この頃です。

いよいよ4月を迎える

10日前は微熱が出て体調不良でしたが、今はすっかり元気になり、いよいよ4月を迎えますね。今朝は最後のペレットストーブを燃やし、約半年ちょっとシーズンオフとなります。ファミマのバイトも5日経過して大分慣れたようです。

ラーメン屋も学生さんが大学に行かれ、今月末から超人手不足となり、私も毎日でも行きたいのですが、中々そうは行きません。昨年の8月にふとしたことで応募したのですが、だんだんと気に入って職場へ行くのが楽しみになっています。結構に動くので、動きが好きなのが私に合っているようです。

ニュースレターの方も中々動きが無いのですが、今は我慢の時と捉えています。今朝の新聞折込の中に一際目立ったチラシを見て、相変わらず頑張っておられるなあと感心した今日この頃です。

すべては心の問題だ

「すべては心の問題」作者不明

いくらか省略しています。

「成功は人間の意志とともにあるのだから

すべては心の問題だ

大きな夢を思い描けば、壮大な偉業を達成できるだろう

志が低ければ、あなたの人生も輝かない

やればできると考えれば、できる

すべては心の問題だ

自分を優れた人間だと考えれば、そうなる」

WBC野球、最後のシナリオを描いていたら、その通りになってびっくりしました。

勝つと思っていたので、ドキドキはしませんでした。選手の心の持ち方が優勝の1つの要因だったように思います。「すべては心の問題」がここにも生かされていたかもしれないと思った今日この頃です。

最後に勝つことを信じて

昨日は、大切なお客様が来られて家族全員でお迎えしました。お父さんが大工さんとのこと、いつかお会いする日が来ると思うのですが、大工さんなら話が合いますね。(笑)お土産に元気便りの冊子を2冊差し上げました。

2年前に作った冊子が今頃になって何かの役に立つかもしれません。元気ニュースレター研究会もまだまだ活躍の場に立っていないのですが、何事もあきらめずに、そうそう昨日のWBC野球のように、最後に勝つことを信じて、歩みたいと思ている今日この頃です。

幸せを呼ぶ方法

元気ニュースレター研究会にご参加頂いた方には一昨年の6月に作った元気便りの冊子を送っています。昨日、長野のお友達からその冊子の中の「幸せを呼ぶ方法」がとても良かったとメッセージを頂きました。自分が書いたのに、すっかりそのことを忘れていて、思わず苦笑い、今の私に大切なメッセージでしたので、本日、改めて紹介しますね。

【「幸せ」を呼ぶ方法】         2020年12月7日

日本人は外国の人に比べて、「幸せ感」が薄いと言われています。物は何でも手に入るし、様々な点で恵まれているのに、何故か心は豊かでないのでしょうか。「幸せ」の入ったタイトルの本や歌はたくさんありますね。

「幸せ」っていったい何? 

もっと経済的に恵まれていたら

もっと仕事がうまくいったら

もっと人生が思い通りになっていたら

幸せになるのでしょうか?

今の状況が幸せでないと思うのを辞めて

今が幸せだと思えばいいのです。そう思うだけで、何となく心の中が平安になるかもしれません。

それが「幸せ」を呼ぶ1つの方法だと思っている今日この頃です。

「幸福とは、なるものではなく、感じるもの。たくさんの幸福を感じる習慣で人生が変わる」 (しもやんの伝説の小冊子より)

今月で当分はおさらばになるラーメン屋の若い仲間にも、この冊子を渡そうと思っている今日この頃です。

何事もできると思えば出来る

昨日の日曜日はラーメン屋勤務、ホールに人がいたので始めて焼き場だけの仕事をしました。ラーメンのスープを作ったり餃子を焼いたり、ご飯を作ったり、その合間に洗い物、初めてする仕事もやるごとに慣れてきて、楽しかったです。やってみると意外に簡単でした。

何事もできると思えば出来ると思う今日この頃です。なお、本日も行き、昨日の復習と新たなことをしたいものです。