元気と幸せを呼ぶ小冊子

元気便りの冊子№4のサブタイトルを「元気と幸せを呼ぶ小冊子」にしました。№3は「人・お店・会社が元気になる小冊子」でしたので、今度のは全ての方が対象となっています。

「元気」と「幸せ」は関連しています。元気なら幸せ、幸せなら元気とも言えるかもしれません。そして、二つの言葉に誰もが関心や興味を持ちます。皆が欲しいものです。その二つの言葉に関連した本や歌もたくさんあります。「元気」と「幸せ」捉え方や考え方は人それぞれですね。

さて、「呼ぶ」としたのは、「の」よりも具体性があると思いそうしました。また「になる」はちょっと自信がありません。「ツキを呼ぶ〇〇」という本から「呼ぶ」にしたのです。

果たして元気と幸せを呼べる冊子になるのかなあ、とふと思った今日この頃です。

お互いに関連して助け合っている

昨日は次の元気便りの冊子の編集作業をしていました。いろいろ考えて、2年前に作った№1から選びいいと思われる記事をいくつか抜粋しました。3年前の記事もあります。改めて読んだら新鮮な気持ちになるものもありました。当時は今よりも時間をかけて書いたものがいくつもありました。

そして№3からはニュースレターに関するものを、お役立ち屋に関するものは2頁弱です。また、お役立ち屋のサイトは作らず、幸せを呼ぶおひさまショップの中に入れることにしました。

元気ニュースレター研究会と幸せを呼ぶおひさまショップとお役立ち屋の三つは、それぞれ自立しながら、お互いに関連して助け合っていると思ったというより願っている今日この頃です。

エネルギーに必要なものは・・・

何か新しいことをする時に要るのがエネルギーと時間とお金です。前職の場合、新しい素材やシステムを導入する時もそうでした。2年前の4月からお役立ち屋をやろうと思ったのですが、前へ進めなかったのはエネルギーが足らなかったようです。エネルギーに必要なものは展望や熱意などではないかと思います。

今回はそれらが湧いてきているので前に進めそうです。ニュースレターとおひさまショップの展開も少し進展があればいいなと願っている今日この頃です。

追申 お金はなるべくかけずに、時間は有効に使いたいです。

お役立ち屋を名乗ることで・・・

世の中には様々な肩書があり、名刺や名札の中などに入れますね。会社なら「会長」「社長」「部長」「課長」「主任」「リーダー」お店なら「店長」「マネージャー」「代表」などが浮かびました。資格を持っている人なら「建築士」「○○コーディネーター」他たくさんあります。

私も昨年4月に元気ニュースレター研究会のサイトを作った時に、私の名前の前に最初「代表」を入れましたが、「お役立ち屋」を思い出し、これにしました。自分自身とても気に入り名刺にも入れました。

そんな「お役立ち屋」の肩書を多くの人に使ってもらえたらいいなと思いました。商標を取るのも一理ありますが、「お役立ち」「屋」という日本独特の素敵な言葉の組合せを、私個人が独占するのもどうかなと思います。

例えば、定年になりリタイアされ肩書を失い第二の人生を生きられる方に「お役立ち屋」をお勧めしてみたいです。

「お役立ち屋」を名乗ることで、何かの希望や生きがいが生まれればいいなと思う今日この頃です。

山納さんの講演会に参加しました

昨日はゴルフ練習場勤務お休みで、数日前に声がかかり、久々に講演会に行きました。山納銀之輔さんという方のお話で、私が今まで聞いた中ではとても心に残る内容でした。経験されたこと、今されていることが多彩で、行動考え方にとても共鳴しました。

「天を味方につける生き方」という本を出されていて、講演会の後に購入して、またサインも頂きました。2時間お話されたことが、本の中に書いてあるみたいで楽しみです。隣席にいたお友達は事前に本を読まれていたようで、お話が手に取るように分かったと言われ、なるほどと思いました。

なお、事前に主催者の了解も頂き、講演会の後で私の元気便りを約30名の参加者の方に配布させて頂きましたが、久々に数分間スピーチもしました。声も悪く、相変わらず話は下手だなあと思ったものの、まあ冊子を読んでもらえればいいと思いました。

山納さんにサインを頂いた時に、私もこれからいろいろなことにチャレンジしたいと言い熱い握手をしました。持続型循環建築の村(エコビレッジ)作りの第一人者他、様々な肩書を持たれている山納さんに出会えたことに深く感謝した今日この頃です。

やりたいことをやってみたい

8年前に作った「お役立ち屋」の言葉、何で作ったのか、今もって分かりません。その後何もしなくて、そうそう、1軒のお宅のお年寄りさんから荷物を上に上げるので手伝って欲しいと依頼がありました。

そして、2年前の3月にコンビニを辞める時に4月からお役立ち屋をやろうと思ったことがあります。その当時は元気便りにお役立ち屋のことを書いていたようです。そしてサイトを作ろうと動きだし、しかし、途中で「幸せを呼ぶおひさまショップ」に変わり、その年の10月におひさまショップのサイトができました。

昨年の4月に「元気ニュースレター研究会」のサイトをアップし、その時に私の肩書を当初は代表としていましたが、思い直してお役立ち屋にしました。

さて、今回はサイトは作らず、元気ニュースレター研究会のサイトの中にとりあえずは間借りすることにしました。

とにかく、8年経って「お役立ち屋」をスタートしようと思っています。5日前に、これから有難いご縁を頂くお寺に行って、何かの導きがあったのかなと思う今日この頃です。

追申 まあ、いろいろなことをやると思われる私ですが、後残された人生はそんなに長くないので、やりたいことをやってみたいものです。

日々の生活に「楽しみ」「生きがい」「希望」をもたらすために・・・

「お役立ち屋便り」を作りたいと考えています。私が今までに「ぉ役立ち屋」について書いたこと、これから書くこと、考えていることなどをまとめてみて、どんな展開になるのか分かりませんが、皆さんのご意見も聞いてみたいです。

さて、一般的に言って、日々の生活や人生を変えることは中々難しいです。反対に変えなくてもいいのです。もちろん、変わってもいいのですが。しかし、考え方を変えることはできると思います。そこで、毎日していることを「当たり前」から「お役立ち」に変えてみたらどうでしょうか。

日本人は外国の方に較べて、「自己肯定感」が低いと言われています。今の自分でいいのだ(もちろん成長変革することも大事ですが)と思うことが自己肯定上昇につながるのではないかと私は思います。

日々の生活に「楽しみ」「生きがい」「希望」をもたらすために、お役立ちを取り入れたらどうかなと考える今日この頃です。

追申 まだまだ表現力が足りません。今後、加筆修正していきます。

面白いことにもしたい

「面白そうなことにすぐに反応できているか それが面白い未来を引き寄せるコツである」(しもやんの伝説の小冊子より)

収入を得ることもお役立ちの1つと考えています。お役立ちの中にボランティアもあって、お役立ち=ボランティアとは思っていません。収入を得れば、支払うものも支払えるし、必要なものも購入できるので、結果として自分や家族にお役立ちとなります。税金を払えば、行政にお役立ちすることになるのです。

「君、面白いことやっているね」と言われるように、面白いことにもしたいと思っている今日この頃です。

全てをお役立ちの観点ですれば

「本当のリーダーとは 人の上に立つ勝者ではなく 人の役に立つ勇者である」

(しもやんの伝説の小冊子より)

お役立ち屋のハガキを早速に作ってみました。まだまだ修正ありますが、来月の古希同窓会の時にも配ろうと思っています。ニュースレターの仕事も根底はお役立ちです。お店や会社やセールス営業をしている方のお役立ちです。

今のゴルフ練習場の仕事もお役立ちの精神でしたいです。家での掃除もそうですし、ワンコの世話もお役立ちです。そして、毎日の元気便りもお役立ちです。

全てをお役立ちの観点ですれば、何かが少し変わってくるのではないかと思う今日この頃です。

ハガキの中に自分の思いを入れて

「一見、役に立ちそうにない人が 役に立つものをいっぱい持っている」(しもやんの伝説の小冊子より)

昨日は子供たちと一緒に家族会議のようなものをしました。来年の法事のこととか、その他皆が意見を言って結論が出ないものもありましたが、一歩前進という感じです。

その後、妻と長女と一緒にご縁のあったお寺に行き、これからのお話をさせてもらいました。大きなお寺で心がとても洗われた静粛な思いをしました。私も学生時代にクリスチャンだったこともあり、そんな話を少ししました。仏教もキリスト教も根っこは一緒だと思います。

そして、夕食を食べた後、ふと思ったことがありました。それは「お役立ち屋」のこと、平成27年ですから今から8年前にこの言葉を作り、何かをしようと思っていたものの、何もせず時が流れてしまったのですが、今、やってみようと思ったのです。

大げさなことではなく、今、自分にできる範囲内で、費用もかけずにひそやかに、ハガキの中に自分の思いを入れて、まずは近隣・お知り合いの方に配ってみたらどうかなと、ふと思ってみた今日この頃です。