何かを楽しむ、熱中する

【ふわっとやる方がいい】           2021年1月23日

今は全く縁が無くなったゴルフ、20数年前に熱中し練習場とコースに行きました。本も読みいろいろ研究したのですが、上手くなれませんでした。ある日、力を抜いて振ったらナイスショット、分かっていても力んで球が左右に行きますね。

これまた板や靴も捨ててしまったスキー、20歳から始め、信州や北海道にも行きました。緩斜面でパラレルが出来る程度ですが、ある日、板に任せて滑ったらとてもスムーズに曲がれることを知りました。曲げようとするとダメなんですね。

字の下手な私ですが、筆文字も上手に書けません。ある日、筆で「一隅を照らす」という文字を左手で書いたら、とても味のある字になりました。左手だから下手でもいいという感覚が良かったかもしれません。

何か新しいことをしようと思った時に、「意気込み」や「チャレンジ」などの思いは自分の中にしまいこんで、気軽に楽しんで、ふわっとやる方がいいように思う今日この頃です。

【追伸】昨日の元気便りにスキーのことを書いたので、以前の便りを再び入れました。スキーまたやってみたいですね。おそらく、滑れると思いますが、果たして。雪山は綺麗ですね。

ゴルフもまた最近から数球打っています。先日、同級生が打ちに来て、明日はラウンドだと言っていました。何かを楽しむ、熱中する、歳を取ったからこそ大事だと思います。

いよいよ12月

早いもので本日から12月。私の家の向かいの自動車屋さん(元私の店の倉庫でした)は冬タイヤがたくさん積み上げられています。その内、私の車もタイヤ交換してもらいます。タイヤを預かってもらっているので、助かります。

若い時はスキーによく行っていたので、冬が待ち遠しかったです。もう20年は行っていないのですが、息子や娘達をよく連れていきました。近年は近隣のスキー場は雪不足で大変のようです。さて、今年の冬はどうなんでしょうか。

なお、ゴルフ練習場の方も12月から3月までは21時までの営業(通常は22時まで)なので、21時過ぎには家に帰ります。

今週末には、久々に友人と忘年会、というより退職されたので退職祝いを兼ねています。酒はいたって弱いですが、いろいろな話をするのを楽しみにしている今日この頃です。

思いや展望を受け継いで

ココロが元気になるガイドブックの作成に向けて、少しずつ記事を書いています。年内にちょっとしたものが出来るみたいです。

今回は娘達にも手伝ってもらい、イラストなども入れて可愛らしいものにしたいですね。学生さんから年配の方まで、広く一般の方を対象として、何かのお役立ちになる冊子を目指します。

実は、店を閉じる平成28年頃に「ココロが元気になるお店」という名前を作ったことがあります。あれから8年経過して、「ココロが元気になるガイドブック」なる名前が出来たことに何か感慨深いものを感じます。

8年前には、結局のところ名前を作っただけで何も出来ず終わったのですが、その時の思いや展望を受け継いで今後に活かしたいと思う今日この頃です。

【追伸】一昨日は今年10月に長女が嫁いだお家(お寺)のおばあ様の葬儀に妻と一緒に参列しましたが、長女の袈裟姿を見て安堵しました。

帰る時にお母さんが今日はニュースレターは無いですかと言われ、車の中にあった元気便りの冊子をお母さんの甥ごさんに差し上げました。甥ごさんが私は今は何をされていますかと言われたので、「フリーターです」と答えました。お母さんのお里の広島の呉市で、仏の道を歩んでおられます。いつか、いい機会に訪問してみたいです。

「書くこと」は大きな影響と力を与えてくれる

「書くことで元気になる」をもう少し詳しく書いてみます。書くことは考えること、そして「書く」は「火く」と言われ、書くことで心の中に火が灯ると思われます。

願望・希望・夢・やりたいこと・ありたい姿を描いてそれを紙に書いてみる、あるいはパソコンを叩いてみる、そうすることで、少しだけ現実に近づくのを体感する、また何かの行動の後押しになると思います。お金もかからず、でも、やっている人は少数のようです。

例えば、作家の方やコピーライター他書くことを仕事にしている方、講演やセミナーをされている方は、ほぼ毎日何かを書いておられると思います。私はある時にある方から、私が毎日元気便りを書いていると言ったら、あなたは特殊だと言われました。

学生さんが勉強や部活の更なる能力を伸ばすために、お店や会社を経営されている方が今より更に発展するために、人が自分の力をより発揮して日々を生き生きと過ごして充実した人生を送るために、「書くこと」は大きな影響と力を与えてくれると思う今日この頃です。

炎に元気をもらって

先日からペレットストーブを燃やし始めました。自宅を令和元年にリフォームした時に設置したので6年目になります。ペレットに火を点けるのに、いくつかのコツがあり、一年ぶりでしたが覚えていて、まだまだ自分は大丈夫だと再確認しました。(笑)

薪ストーブもそうですが、炎を見ると心が癒され元気になりますね。毎日の掃除やシーズンオフのメンテナンス、またペレットを取りに行く、などの手間がかかりますが、エアコンよりも暖かいのが大きなメリットですね。

炎に元気をもらって今日も頑張るぞと意気込む今日この頃です。

マインドとメンタルの違いは

メンタルという言葉を最近よく聞きます。スポーツ選手もここという場面でメンタルが大きな鍵となるので、日頃からメンタルを鍛えておられると思われます。

そんな中、マインドとメンタルの違いは何だろうと思い、ネットで検索したら、マインドは「信念」「価値観」「志」「考え方」などで、メンタルは心の調子や精神の状態を意味する、マインドの根っこにメンタルがあるとしてあり、納得しました。

なので、元気はその両方に大きく関係影響しているのではないかと思った今日この頃です。

【追伸】 私の町にセブンイレブンが来年の2月にオープンすると最近聞き驚きました。配送の関係で私の住む雲南市には進出しないと聞いていたのが、事情が変わったみたいです。一般的な傾向として、家事の時間がある人は主にスーパーへ行き、反対に時間の無い人はコンビニに行かれると思われます。お互いの条件さえ合えば、私も近くに移ってもいいかなと思いました。

自分のマインド(精神)を元気にすることで

一昨日はお寺の奉仕作業で掃除に行きました。例年なら夏の暑い時ですが、班編成により今年は落ち葉が多いこの季節となりました。2時間近く、知り合いの方と合間に話も楽しみました。

人と話をすること、これも元気になる1つの方法だと思います。話を聞くこともそうですね。

さて、元気と類義語(意味がよく似ている)にはどんな言葉があるのか、また元気だとどんな効果があるのかなどを考えてみました。

類義語としては、活力(エネルギー・力・パワー)、やる気(モチベーション)、情熱(熱意)、積極的、勇気、自信、笑顔などが浮かびました。

自分のマインド(精神)を元気にすることで、より良い生活を過ごせる、やりたいことや夢が成し遂げられる方向に進める、理想としているより良い人生を生きることが出来る、などの効果があるのではと思う今日この頃です。

元気の反対の言葉やどんな時に元気が無くなるのか

私は心理学を学んでいるわけではありません。そんな傾向の本を読んだり話を聞いたことはありますが。さて、元気の反対の言葉やどんな時に元気が無くなるのか、などを考えてみました。

元気の反対の言葉としては不安・悩み・心配事・失敗・思い通りに行かない・怪我とか事故や病気 などいろいろありますね。

私の場合、元気な時には、何でもできる、夢が叶えられる、という心理になり、反対の時には、やっぱりダメか、無理だなという極めて弱気になってしまい、果たしてどっちの自分が正しいのかと思ったりします。

元気でない時には、気分転換をする、好きなことをする(好きな本を読む、好きなテレビを見る他)、稼ぎに行く(仕事をする)、未来を描く、そして何かのお役立ちをするなどを上げてみました。

そして、失敗したり、うまくいかなかったことや悪い出来事があった時は、捉え方を良い方に変えてみたりします。「この失敗を今後に活かそう」と捉えたり、「失敗してありがとう」を繰り返して言うのも効果ありますね。

などと、「ココロが元気になるガイドブック」の記事を書いてみた今日この頃です。

「元気」を私の人生のテーマ

昨日は出雲市総合ボランティアセンター主催のきらきらパーティに初めて参加しました。通称ボラセンと呼ばれていて、以前は「たまちゃんグループ」として登録していましたが、今回から「元気・お役立ちプロジェクト」として再登録しました。

準備していた元気・お役立ち便りや元気便りの冊子やお役立ちカードをファイルに入れて参加者の方にお配りしました。久々にお友達にも会い、昼食を頂きながら懇談しました。

さて、以前にも書いていた「元気になるガイドブック」の編集作業を少しずつ始めようと思いました。果たしてどんなものが出来上がるのか分かりませんが、私が経験したこと、考えていることが中心になると思われます。

そんな中、タイトルの上に「ココロ」を付けることにしました。心ではなく「ココロ」です。

大分の講演会であり書家であるたまちゃんが、ごろ合わせがいいので「ココロ」という言葉を使っておられ、私も真似させて頂き、「ココロが元気になる小冊子」や「ココロが元気になる出版社」などの名前を作りました。

なお、ガイドブックは何かを導くという意味です。また、元気という意味は通常身体の健康と思われるので、ココロを入れたのです。心と身体は非常に関連していて、病は気からという言葉もありますね。

平成18年から元気便りを始めた私ですが、「元気」を私の人生のテーマにしてもいいかなとふと思った今日この頃です。

生きている内に、何かのお役立ちをしたい

一昨日は長女が嫁いだ先のおばあ様がお亡くなりになられ、聞き悔みに行きました。娘が10月に嫁ぎ、結婚式の集合写真を見られながら家族に見守られ平穏にお旅立ちされたと聞きました。御年91歳、私とちょうど20歳違います。とても美しい柔和なお顔を拝ませて頂き、91年間本当にお疲れ様でしたとお声をかけさせてもらいました。

嫁いで日が浅い娘も、新たな家族の一員となり、皆さんと一緒に見送りすることが出来てとても良かったです。これも神さま仏様のお計らいと思いました。

いつか、誰もがこの世を去る日が来ます。その現実に怯えることなく、受け入れることが大事だと思います。生きている内に、何かのお役立ちをしたいと、改めて心に刻んだ今日この頃です。