マインドとメンタルの違いは

メンタルという言葉を最近よく聞きます。スポーツ選手もここという場面でメンタルが大きな鍵となるので、日頃からメンタルを鍛えておられると思われます。

そんな中、マインドとメンタルの違いは何だろうと思い、ネットで検索したら、マインドは「信念」「価値観」「志」「考え方」などで、メンタルは心の調子や精神の状態を意味する、マインドの根っこにメンタルがあるとしてあり、納得しました。

なので、元気はその両方に大きく関係影響しているのではないかと思った今日この頃です。

【追伸】 私の町にセブンイレブンが来年の2月にオープンすると最近聞き驚きました。配送の関係で私の住む雲南市には進出しないと聞いていたのが、事情が変わったみたいです。一般的な傾向として、家事の時間がある人は主にスーパーへ行き、反対に時間の無い人はコンビニに行かれると思われます。お互いの条件さえ合えば、私も近くに移ってもいいかなと思いました。

自分のマインド(精神)を元気にすることで

一昨日はお寺の奉仕作業で掃除に行きました。例年なら夏の暑い時ですが、班編成により今年は落ち葉が多いこの季節となりました。2時間近く、知り合いの方と合間に話も楽しみました。

人と話をすること、これも元気になる1つの方法だと思います。話を聞くこともそうですね。

さて、元気と類義語(意味がよく似ている)にはどんな言葉があるのか、また元気だとどんな効果があるのかなどを考えてみました。

類義語としては、活力(エネルギー・力・パワー)、やる気(モチベーション)、情熱(熱意)、積極的、勇気、自信、笑顔などが浮かびました。

自分のマインド(精神)を元気にすることで、より良い生活を過ごせる、やりたいことや夢が成し遂げられる方向に進める、理想としているより良い人生を生きることが出来る、などの効果があるのではと思う今日この頃です。

元気の反対の言葉やどんな時に元気が無くなるのか

私は心理学を学んでいるわけではありません。そんな傾向の本を読んだり話を聞いたことはありますが。さて、元気の反対の言葉やどんな時に元気が無くなるのか、などを考えてみました。

元気の反対の言葉としては不安・悩み・心配事・失敗・思い通りに行かない・怪我とか事故や病気 などいろいろありますね。

私の場合、元気な時には、何でもできる、夢が叶えられる、という心理になり、反対の時には、やっぱりダメか、無理だなという極めて弱気になってしまい、果たしてどっちの自分が正しいのかと思ったりします。

元気でない時には、気分転換をする、好きなことをする(好きな本を読む、好きなテレビを見る他)、稼ぎに行く(仕事をする)、未来を描く、そして何かのお役立ちをするなどを上げてみました。

そして、失敗したり、うまくいかなかったことや悪い出来事があった時は、捉え方を良い方に変えてみたりします。「この失敗を今後に活かそう」と捉えたり、「失敗してありがとう」を繰り返して言うのも効果ありますね。

などと、「ココロが元気になるガイドブック」の記事を書いてみた今日この頃です。

「元気」を私の人生のテーマ

昨日は出雲市総合ボランティアセンター主催のきらきらパーティに初めて参加しました。通称ボラセンと呼ばれていて、以前は「たまちゃんグループ」として登録していましたが、今回から「元気・お役立ちプロジェクト」として再登録しました。

準備していた元気・お役立ち便りや元気便りの冊子やお役立ちカードをファイルに入れて参加者の方にお配りしました。久々にお友達にも会い、昼食を頂きながら懇談しました。

さて、以前にも書いていた「元気になるガイドブック」の編集作業を少しずつ始めようと思いました。果たしてどんなものが出来上がるのか分かりませんが、私が経験したこと、考えていることが中心になると思われます。

そんな中、タイトルの上に「ココロ」を付けることにしました。心ではなく「ココロ」です。

大分の講演会であり書家であるたまちゃんが、ごろ合わせがいいので「ココロ」という言葉を使っておられ、私も真似させて頂き、「ココロが元気になる小冊子」や「ココロが元気になる出版社」などの名前を作りました。

なお、ガイドブックは何かを導くという意味です。また、元気という意味は通常身体の健康と思われるので、ココロを入れたのです。心と身体は非常に関連していて、病は気からという言葉もありますね。

平成18年から元気便りを始めた私ですが、「元気」を私の人生のテーマにしてもいいかなとふと思った今日この頃です。

生きている内に、何かのお役立ちをしたい

一昨日は長女が嫁いだ先のおばあ様がお亡くなりになられ、聞き悔みに行きました。娘が10月に嫁ぎ、結婚式の集合写真を見られながら家族に見守られ平穏にお旅立ちされたと聞きました。御年91歳、私とちょうど20歳違います。とても美しい柔和なお顔を拝ませて頂き、91年間本当にお疲れ様でしたとお声をかけさせてもらいました。

嫁いで日が浅い娘も、新たな家族の一員となり、皆さんと一緒に見送りすることが出来てとても良かったです。これも神さま仏様のお計らいと思いました。

いつか、誰もがこの世を去る日が来ます。その現実に怯えることなく、受け入れることが大事だと思います。生きている内に、何かのお役立ちをしたいと、改めて心に刻んだ今日この頃です。

良い習慣を身につけると、良い人生が送れる

毎朝のタスケ君の散歩はだいたい6時20分くらいから始まり7時前に帰ってきます。6時ではまだ暗いですね。約30分歩いているわけで、私にしたらいい運動です。タスケ君は私にお役立ちをしているわけですね。(笑)

タスケ君は最近から犬の訓練所に行っていますが、中々、性格を直すのは難しいようです。人が怖くて、人に会うと怯えています。家の前を人が通っただけで窓越しに吠えるのです。タスケ君は保護犬で、小さい時に何かがあったようです。

人間も一緒で性格を直すのは難しいですが、習慣を変えることは出来ると思われます。昨日の便りに書きましたが、部分入歯のおかげで、間食が減り、私としたら良き習慣になったと喜んでいます。

良い習慣を身につけると、良い人生が送れると思う今日この頃です。

私の出番

スマホでネットニュースをよく見るのですが、時々、「ニュースレター」という言葉が出てきて嬉しくなります。私自身、前職の時には知らなかった言葉で、いつ知ったのか、誰に教えてもらったのか分かりません。ニュースレターで何かをしようと思ったのはコロナ感染が始まった平成2年ではなかったと記憶しています。

以来、いろいろな資料を作っていて、セミナーを開催したらテキストにしようとレジメまで作りました。またハガキ名刺という言葉も作り、その普及を見据えています。4年前に較べたら、私のスキルも上がっているように思います。

ニュースレターという言葉が認知されて、仕事や生活の中で、また勉学の中で、意義と価値が認められるようになれば、私の出番も増えるのではないかと思う今日この頃です。

マイナスをプラスにすればいい

いよいよ私も部分入歯をすることになりました。当初は少しショックでしたが、受け入れるしかないと思っています。入歯をすると話しにくくて、口の中に違和感もありまだ慣れていません。

これも、私の不摂生のせいなのか。長女も次女も虫歯も全く無くて、歯の掃除以外は歯医者に行ったことが無いと言い驚きます。

そんな中、いいこともありました。私は甘いものが好きなのですが、間食が減ったのです。家にいることが多い私なので、朝食を終わると入歯を取り口の中をマウスウォッシュ、昼食の前に入歯を付けて昼食が終わると同じようにはずして口の中を掃除する。なので入歯が無い時は口の中に物を入れたくない、という状況になったのです。

日頃から甘いものは減らしたいと思いつつ、中々実行できなかったので、不幸中の幸いかなと思いました。もしかしたら、私の寿命もこれで伸びるかもと思ったりして。(笑)

話は変わり、先日の市議選に落選した方、とても残念だったと思いますが、これは違う道に進めと天からの指示だと考えられたらいいのではと思いました。

何ごともマイナスをプラスにすればいいと思う今日この頃です。

笑うから嬉しい楽しいおかしい

【笑うから嬉しい楽しいおかしい】元気便り 2020年12月25日

昨日はクリスマスイブでピザ屋も1年で一番の大忙し、私も1年ぶりにサンタになり、仲間から可愛いと言われました。配達に行った先でも、お客さんが思わず笑顔になられました。

その笑顔ですが、何かいいこと嬉しいことがあった時、おかしい時に笑いますが、その反対の時、例えば失敗したりうまくいかなかった時、注意されたり怒られた時、何か気持ちが乗らないとき、落ち込んでいる時に、笑ってみたらどうでしょうか。

つまり「嬉しい楽しいおかしいから笑う」ではなく「笑うから嬉しい楽しいおかしい」に変換するのです。私も昨日の仕事の中でいくつか失敗もあり少し気落ちしましたが、携帯や車に貼っているおひさまを見て思わず笑顔になった、そんな今日この頃です。

【追伸】ここのところ以前の元気便りの投稿が続いています。ピザ屋は平成29年の1月から4年10月まで在籍していました。クリスマスも4回経験して、最後はピザのカットという大役をしました。どんどんピザが流れてきて大変でした。

そのピザ屋も本部が昨年に破綻して今はありません。丼もやっていて、配達の他に作るのもマスターしました。平成29年から始まった私のフリーター生活の中で、いろいろな経験をして、なつかしいです。

病気も後遺症も敵だと思わずに

【病気も後遺症も敵だと思わずに】 2021年1月24日の元気便り

私は小学校5年の時に足の病気をして玉造と米子の病院で2回手術をして、出席日数が足らず留年しました。中学の時ある日、松江市の整形外科に行ったら、この病気は松葉杖1本で治るよ、君の時には医学では分からなかったと言われびっくりしました。

2回の手術のおかげで私には後遺症があります。左足が少し細く短くて弱いのです。でも、たいしたことは無くスポーツもやっていたのです。病気も後遺症も敵だと思わずに、一緒に生きると考えた方がいいのではと思っている今日この頃です。

【解説】 私の病気はペルテス氏病という名前で1000人に1人の病気でした。入院したら同じ病気の子供がたくさんいて、大部屋で夏だったので、母がアイスクリームを持って来たら、他の子供たちにも配っていました。留年したおかげ(?)で同級生が2組できて、中学では同級生だった友達が上級生になるという珍しいことに。左足は膝が組めず、20代30代に悩んだ腰痛と今の股関節の痛みも左です。