人はその気になれば何でもできる

NHKの朝ドラ「あんぱん」最近から妻と見ています。ミュージカルの反響が今ひとつで、それでも頑張っていたのぶちゃん、やはりだめかなと思っていたら、子供たちが親と一緒たくさん見に来てくれて大喜びしたシーンが印象に残りました。

昔、息子達が保育園の時に私が保護者会長で、園主催の講演会に体育館が人いっぱいになったことを思い出しました。保母さんと一緒に町内をPRしたのですが、その時の勢いみたいなものが、成果につながったのかもしれません。

園長が「大島さんがこんなにやるとは思わなかった」と言われた言葉を今も覚えています。「人はその気になれば何でもできる」の精神でこれからも頑張りたいと思う今日この頃です。

空き店舗を利用して・・・

ありがとうポスティング、昨朝は知り合いの方2人と出会い、少しお話しました。また、私が生まれた家、今は理容店になっていて、そこにもポストインしましたが、とても懐かしかったです。

主に連担地商店街を歩いたのですが、店を閉められたところも結構にあって、いわゆる、シャッター商店街となっています。これは、全国津々浦々、どこも同じ状況だと思われます。

そんな、空き店舗を利用して、玄米食・生活のお店が出来たらいいなと思いました。新たな店が出来て、人が出入りするだけで商店街に活気が生まれます。

まだまだ何も決まっていないのですが、玄米食・生活のオープンの案内ハガキを作って楽しんでいる今日この頃です。

ハイゲンキさんのチラシの中から「ここがスゴイ玄米の健康力」を抜粋してみます。

「美容に役立つ成分」美容に役立つビタミンB6、ビタミンE、フェルラ酸などの成分が玄米には含まれています。モデルなど美容に気を使っている方々は白米などの精白した穀物を食べず、玄米などの未精白穀物を常食している方も多いようです。

ありがとうポスティング

玄米食堂のハガキを町内へのポスティング、朝の散歩と一緒にやっています。ほとんどのお家にはポストがありますが、お店などは時には無いこともあります。ポスティングはピザ屋に勤めている時はよくしました。

私の家にチラシなどがポスティングされることは稀で、新聞折込が多いです。今回の私の玄米食堂のハガキは売込は全く無くて、これ何?と思われるかもしれません。

チラシは見たらポイ捨てが多くて、果たして今回の私のハガキ(元気・お役立ちニュースレター)はどうでしょうか?

新聞配達の時代には「ありがとうございます」と言って新聞を入れていたので、それを思い出して言ってみたら気持良かったです。

ありがとうポスティングを楽しんでやっている今日この頃です。

1つのことがレールに乗れば、他のことにも波及する可能性

玄米食・生活は玄米食を生活の中に取り入れてみませんか、という提案と同時に玄米食の販売です。一応、事業です。普通、何かの起業をしようと思うと、ある程度の資金が要ります。時には多額の資金が。

.あたればいいのですが、うまく行く保障は無くて、大きなリスクを背負うので勇気や覚悟が必要になります。

今回の私の場合は、幸いなことに手元にお金が無いので、少しのお金を使い向かうことになりそうです。目標も今のバイト代位を稼げればいいという、極めてハードルを低くしました。低ければ飛んで超えれるのです。

その他、相乗効果も期待しています。PRする手段をニュースレターにしますので、ニュースレターでどんな効果が得られるのか知りたいです。私自身が実践して確認することに価値があるのです。

もしかして、1つのことがレールに乗れば、他のことにも波及する可能性もあります。

そんな効果を期待して楽しんでやりたいと思う今日この頃です。

ニュースレターでセールス営業が楽しくなる

玄米食生活は玄米・食生活とも捉えられるので、玄米食・生活にしました。あるいは、玄米食と生活の色を変えるかですね。発端は快適生活という雑誌です。快適に生活するには、まずは健康ですね。そこで、生活習慣病をネットで検索してみました。

生活習慣病は、食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症や進行に関わる病気の総称です。高血圧、脂質異常症、糖尿病などが代表的で、動脈硬化を促進し、心筋梗塞、脳卒中、がんなどの重い病気につながる可能性があります。

以上ですが、私は単なる酵素玄米というものを販売するだけではなく、その内容や効果などをお伝えしたいと思っています。その方法は口で伝えるのもいいですが、私の得意とするニュースレターがいいと思っています。

ニュースレターの力を発揮する良き機会にしたいと思っている今日この頃です。

玄米食堂が玄米食生活に

一昨日、ふと考えたというか思いついたこと、それはなるべくリスク(費用)を抑えて玄米食堂をやろうと思いました。

自宅で玄米を炊いて、それを電子ジャーに入れて持参して、また、イートイン(その場で食べてもらう)は辞めて、持ち帰りと配達だけにすれば、厨房(キッチンやガスコンロ)もトイレも要らず(私が行くトイレは近くの公衆トイレを使用)、初期投資はわずかとなります。

そして、名前も食堂は辞めて、玄米食生活にしようと考えました。「今日から生活の中に玄米食を取り入れませんか」というキャッチフレーズです。

リスクを抑えることで実現が近づいてくると思った今日この頃です。

自分を信じてやりたいことを全うしたい!

「できなくてもいいから、やてみる。つまづいてもいいから、続けてみる。転んだら、ひとまず立ってみる。そんな積み重ねが、昨日とは違う変化を作り出す。」(しもやん伝説の小冊子より)

昨日は家族でバーベキューを楽しみました。長男夫婦、長女夫婦入れて総勢9名と1匹タスケ君も時おり肉もらっていたようです。

私もこれからどんなふうになるのか全く分かりませんが、自分を信じてやりたいことを全うしたいと思った今日この頃です。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開ける

最近の元気便りは玄米食や玄米食堂の記事が多いですが、何でそうなったのか分析したら、「やりたいこと」が見つかる・実現する のハガキを先月に作って、私のやりたいことの中に玄米食堂があり、すぐに出来るのがこれだったので、やってみようと思ったみたいです。

当初は公民館を借りて地域の方に玄米食を紹介しようと思ったのが、実際に食堂を作ることに発展・進化したのかもしれません。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開けると思う今日この頃です。

先陣を切って例を作る

昨日に続いて玄米食堂です。

ネットで玄米食堂を検索したら、あまり情報は出てきませんでした。

先日、長女夫婦とお母さんが隣町の自然食のお店に行きランチを食べたら玄米だと言っていましたが、玄米ではなくて3分づき(ぬかを3割削った米)だったようです。

さて、玄米食堂だけで採算をとれれば幸いですが、本業をサポートする形も面白いと思いました。

例えば、工務店さんやリフォーム店さんが、店舗の一角に持たれてもいいと思います。地域の方と交流して、親しくなることが大切だと思われます。

昔、ジェルコと言って、日本増改築産業協議会の冊子を見ていたら、リフォーム屋さんが、趣味の会(カルチャー)やイベントなどをされているお店もありました。一見、住まいと関係のないところから、人との接点を広げる手法です。

私は、玄米食堂の中に古着ショップを置いてみたら面白いのでは、などと思いました。私の町には古着ショップはありません。もう着なくなった服、着れなくなった服、などを売りたい人も、また低価格でいい物を買いたい人もあるかもしれません。

また、定休日に私がやりたいニュースレターセミナーをしてもいいかもしれません。

そして、地域のお店・会社の情報発信センターを店の中に設けてチラシ・ニュースレターを展示、またはファイリングしてもいいかもしれません。

地域の皆様に玄米食による健康提案をしながら、様々な試みで相乗効果を生み出すのも面白いと思う今日この頃です。私がまずは先陣を切って、例を作りたいです。

玄米食堂の展望

2年前に、山陰の各地に10数店舗持っている結構に有名なラーメン屋で1年だけ仕事をしたことがあるのですが、半年位でラーメンを作れると聞いていました。

私はもっぱらホールと呼ばれる職種で、注文取り・ラーメンを持って行く、レジ、客席の片づけと設定、食洗機による洗い物等と結構に忙しくて飛び回っていました。今から思うと懐かしいです。

私は11時出勤でしたが、ラーメンを作る人は9時頃から仕込みをされていました。特に、ダシは前日から煮込んでおられ、大変だなあと思いました。

さて、私が将来やってみたいと思っている玄米食堂は、設備も圧力鍋と電子ジャーが主な物で、従って冷蔵庫も冷凍庫も要らず、後要るとしたら浄水器、仕入れも米と小豆だけ、また技術はマニュアル通りに炊けばいいので誰でも出来るなど、割と導入も簡単だと思いますが、いろいろと諸問題はあることでしょう。

玄米食堂の展望を少し描いてみた今日この頃です。