「竜馬がゆく」を(3)まで読み、これから(4)に入ります。竜馬がこんなことを言っていました。「人間はなんのために生きちょるか知っちょるか。事をなすためじゃ。ただし、人の真似をしちゃいかん。世の既成概念をやぶる、というのが真の仕事というものである」
「なんのために生きる」は人それぞれで、いろいろあると思います。私は、様々なことを知るために生きるとしてみました。知るためには、本を読んだり、人の話を聞いたり、あるいは体験を通して知ることもあると思います。
そして、知ったら、自分に出来ることをやってみることが大事だと思う今日この頃です。そして、やらないと分からないこともあると思います。
