先陣を切って例を作る

昨日に続いて玄米食堂です。

ネットで玄米食堂を検索したら、あまり情報は出てきませんでした。

先日、長女夫婦とお母さんが隣町の自然食のお店に行きランチを食べたら玄米だと言っていましたが、玄米ではなくて3分づき(ぬかを3割削った米)だったようです。

さて、玄米食堂だけで採算をとれれば幸いですが、本業をサポートする形も面白いと思いました。

例えば、工務店さんやリフォーム店さんが、店舗の一角に持たれてもいいと思います。地域の方と交流して、親しくなることが大切だと思われます。

昔、ジェルコと言って、日本増改築産業協議会の冊子を見ていたら、リフォーム屋さんが、趣味の会(カルチャー)やイベントなどをされているお店もありました。一見、住まいと関係のないところから、人との接点を広げる手法です。

私は、玄米食堂の中に古着ショップを置いてみたら面白いのでは、などと思いました。私の町には古着ショップはありません。もう着なくなった服、着れなくなった服、などを売りたい人も、また低価格でいい物を買いたい人もあるかもしれません。

また、定休日に私がやりたいニュースレターセミナーをしてもいいかもしれません。

そして、地域のお店・会社の情報発信センターを店の中に設けてチラシ・ニュースレターを展示、またはファイリングしてもいいかもしれません。

地域の皆様に玄米食による健康提案をしながら、様々な試みで相乗効果を生み出すのも面白いと思う今日この頃です。私がまずは先陣を切って、例を作りたいです。