私の場合、過去を引きずるのは良くないと思いつつ、過去のある場面が浮かぶことがあります。ほとんどうまく行かなかったこと、失敗したことで、それらを悔やんでしまい、自己嫌悪に陥ります。そして、前向きになれない状況となりますね。
そんな中、過去を引きずらない方法を考えてみました。
①過去の出来事の捉え方を変えてみる 例えば、エジソンの言葉を借りれば「失敗ではなくて、うまくいかなかったことが見つかった」、失敗ではなく勉強になった、いい経験をしたので今後に活かそうと捉えるといいように思います。
②すべてを受け入れる ずっこけたことも、失敗したことも、すべてを受け入れてみると気持が楽になり、うまく行ったことが思い浮かび、自分のいい面が浮き上がってくるかもしれません。
③お役立ちの精神・気持を持つ まずは身近な家庭でのお役立ち。朝起きるのも、トイレに行くのも、朝ご飯を食べることも全てがお役立ちだと思いたいものです。今、生きていることが最大のお役立ちだと思います。
今日も「元気お役立ち」の言葉を胸に刻み過ごそうと思う今日この頃です。