もしも私が将来・・・

もしもピアノが弾けたならではないですが、もしも私が将来ニュースレターのセミナーをするとしたら、こんな形がいいのでは、という構想を描いています。

それは、なるべく私が話をしない方法です。元気ニュースレター研究会便りを読んでもらい、参加者の方に意見や質問を言って頂くのです。

私の考えは便りに集約してあり、読んでもらうことで伝わります。もしも、便りに書いてあることを言葉で伝えようとしたら、相当の話術が要ります。私は声も悪く話も下手なので自信ありません。

通常のセミナーでは、最後の10分位が質疑応答時間です。話を聞いて人がどんな質問や意見を言うのか誰もが興味を持ちますね。その一番面白い時間が最後にあり、時間の都合で割愛されることもあります。それを逆手に取るのです。

後半はニュースレターを実際に作ってもらいます。ハガキ名刺とガイドブックの構想を練ってもらうのです。元気ニュースレター実践セミナーがいつ始まるのか、今から期待したいと思う今日この頃です。