「竜馬がゆく」を楽しみながら読んでいます。興味の無いところは流し読みするので結構に早く進みます。小説ですが史実(歴史上の事実)に基づいているので、歴史を学ぶことにもなります。
過去に生きていた人が、どんなことを考えていたのか、どんな暮らしをしていたのか、それらにも興味を持ちます。
今は2025年で私は1953年生まれ、西暦の中で私は1900年以上は眠っていたことになります。その眠っている期間に様々な出来事が起きたのです。なので、歴史を学ぶことは大いに価値があることになります。
そんな私もいつか永遠の眠りにつくわけなのですが、今、命を頂いていることは、考えでみれば、スゴイことになると思いました。
何かの偶然でこの世に生まれてきたのか、それとも何かの意味があって誕生したのか、などと思ったりします。その意味が使命になるわけです。
竜馬は何をすればいいのか、どうあればいいのかが分からず、じっと待っている時期があったようです。そんな竜馬を今の私に当てはめてみたりしている今日この頃です。
何をすれば今分からなくても、とりあえず生きていればいいと思ったりして(笑)
