玄米食堂の展望

2年前に、山陰の各地に10数店舗持っている結構に有名なラーメン屋で1年だけ仕事をしたことがあるのですが、半年位でラーメンを作れると聞いていました。

私はもっぱらホールと呼ばれる職種で、注文取り・ラーメンを持って行く、レジ、客席の片づけと設定、食洗機による洗い物等と結構に忙しくて飛び回っていました。今から思うと懐かしいです。

私は11時出勤でしたが、ラーメンを作る人は9時頃から仕込みをされていました。特に、ダシは前日から煮込んでおられ、大変だなあと思いました。

さて、私が将来やってみたいと思っている玄米食堂は、設備も圧力鍋と電子ジャーが主な物で、従って冷蔵庫も冷凍庫も要らず、後要るとしたら浄水器、仕入れも米と小豆だけ、また技術はマニュアル通りに炊けばいいので誰でも出来るなど、割と導入も簡単だと思いますが、いろいろと諸問題はあることでしょう。

玄米食堂の展望を少し描いてみた今日この頃です。