生きている内に、何かのお役立ちをしたい

一昨日は長女が嫁いだ先のおばあ様がお亡くなりになられ、聞き悔みに行きました。娘が10月に嫁ぎ、結婚式の集合写真を見られながら家族に見守られ平穏にお旅立ちされたと聞きました。御年91歳、私とちょうど20歳違います。とても美しい柔和なお顔を拝ませて頂き、91年間本当にお疲れ様でしたとお声をかけさせてもらいました。

嫁いで日が浅い娘も、新たな家族の一員となり、皆さんと一緒に見送りすることが出来てとても良かったです。これも神さま仏様のお計らいと思いました。

いつか、誰もがこの世を去る日が来ます。その現実に怯えることなく、受け入れることが大事だと思います。生きている内に、何かのお役立ちをしたいと、改めて心に刻んだ今日この頃です。