展望を描いて、一歩進む

一昨日にとりあえずドメインを取ろうと思い、  genmaiseikatu.net にしました。最後のnet がcom は既に取得されていて、調べたら東京のマクロビ(マクロビオティックの略でで玄米、野菜、海藻などの自然食品を主食とし、心身の調和を図る健康法・食事法)のお店でした。

玄米食を生活の中に取り入れてみられませんか、というキャッチフレーズで、店舗の名前も玄米食生活にしたいと思っていることから、そのドメインにしたのです。(以前にも書きましたが、玄米食 生活です)

まずは、玄米食のことや私の店の紹介をして、将来は私と同じように始められる方のお店を紹介するサイトにしたいと思っています。いくらかの諸費用も頂くので、(手間がかかれば経費も要ります)もしかしたら、そっちの方が事業として発展するかもしれません。

例えば、団地にお住まいの方が、自宅のガレージを解放して、地域の方に酵素玄米ご飯の販売をされてもいいと思います。設備は電源1つ、初期投資は不要です。自宅で炊いて良さを実感されていることが一番の条件です。手軽で新たなサイドビジネスとして最適です。

そんな展望を描いて、一歩進んだと思う今日この頃です。

私の名前の健作から健康を作ること力を入れたい

早くも10月になりました。今年も後3ヶ月です。朝晩涼しくなり半袖が寒くなりました。が、日中はまだ暖かくて、半袖が気持がいいですね。勤めているコンビニも10月からは長袖です。これから日に日に寒くなり冬に向かいます。

今年は私は年男でいいことが無いかなと思っていたのですが、逆に3月に肺炎になり、これと言った変わったこともないと思っていたら、先月から急に玄米食のことに私の興味と関心が高まり、玄米食の販売をしてみようという気になりました。

9年前の平成28年、この年の末に店を閉じたのですが、その年の3月頃には店で玄米ご飯や焼き芋を売っていたのを思い出しました。その頃は、玄米食の良さや素晴らしさなどは何も分からなかったように思います。

あれから9年、いろいろな出来事があって、これから玄米ご飯の販売に向かおうとしていることに驚きと感慨を持った今日この頃です。

昨日は長女が嫁いだお寺で法事があり妻と参加しました。法事の後の食事会で自己紹介があり、私の名前の健作から健康を作ること力を入れたいと言いました。

また、genmaiseikatu.net でドメインを取りました。これからサイト作りを始めます。

困った時こそ、チャンスだ

一昨日、ふっと、アイデアが浮かびました。これから玄米ご飯を販売するにあたり、大きなネックになっているのが、玄米の入手です。稲刈りが終わるまでに、ほとんどの農家の方が売り先を決めておられ、完売されているからです。

それでも、3ヶ月位の確保はできていますが、問題は、それから先の6ヶ月です。ここまで難しいとは思いませんでした。

そのアイデアがうまく行くのかは分かりませんが、やってみる価値はあると思います。困った時こそ、チャンスだと思う今日この頃です。

自分の強みを知ることが大切だ

一昨日は午前中に車の整備のため松江に行き、午後は妻の用事で出雲の方へ行きました。そんな中、従姉が定期的に玄米ご飯を買いたいとのことで、1週間に1回位のペースで1キロ位提供することになりそうです。試しに食べてみて、良かったようです。

最近は白米を炊く時に、雑穀のようなものを混ぜる(やずやが宣伝しています)のがよく売れているみたいです。

いろいろな選択肢があるのですが、酵素玄米の良さの1つは、電子ジャーの中で常に保温(保存)ができることです。いつでも、好きな時に食べれるのがいいですね。

一方、白米の場合は、炊いた翌日はスイッチを切ってしまい、残ったら冷凍や冷蔵されると思います。そのまま保温していると、白米はパサパサになってしまうからです。

そんな保存できるということは、販売する側にしても大きなメリットになります。

メリット=強みです。

何でも一緒で、自分の強みを知ることが大切だと思う今日この頃です。

マメな性格とアイデアと行動力を駆使して

毎日の元気便りが私のかかせない日課です。昨朝は前日に書いた下書きをいろいろと考えて直したら、30分近くの時間を費やしました。最近は酵素玄米の記事が多いですね。

一時はニュースレター、あるいは元気・お役立ちだったり、しかし、どれもが微妙につながっています。ニュースレターを活用することで、酵素玄米の啓蒙をはかり、そして販売を広げようとしています。そして、全ての土台は元気・お役立ちです。

マメな性格とアイデアと行動力を駆使して、何かに取組むことを楽しみたいと思う今日この頃です。

世の中、健康志向です

私が今のところ考えている玄米ごはんの値段は1キロあたり1700円(税込)です。

私が1回に食べる量はだいたい180グラムで、180グラムを350円(税込)で販売しようと考えています。5食なら900グラムで1750円なので、1キロ買ってもらうと少し割安になる訳です。

冷凍の長岡式酵素玄米ご飯をネットで売っていまして、だいたい、2800円(1キロ)となっていました。送料無料となっていますが、価格の中に送料が含まれていると思われます。冷凍するのに、発送するのに、経費がかかり、また企業の利益も出す必要があるので、そんな価格になるのです。

一方、私の場合は、経費をなるべくかけずに、私の日当が出ればいいので、価格に大きな差がつくのです。冷凍よりも、温かいご飯がいいのに決まっています。

なお、以前にも書きましたが、長岡式酵素健康の会に聞いたら、冷凍の酵素玄米を自分のところがやっているのではなく、また、冷凍冷蔵は推奨しておらず、電子ジャーの中で温めているご飯を食べるのが基本ですと言われていました。

テレビを見ても、サプリの宣伝が結構に多いです。私が勤めているコンビニでも、ウコンなどの栄養ドリンクが良く売れています。世の中、健康志向ですね。

そんな健康志向のものとして、酵素玄米は今後注目されるのでは(既に注目されている)と期待したいと思う今日この頃です。

まずはやってみるの心境

来月の両方のバイトのシフトも決まりました。ばっちり23日入っています。今は夕方から仕事をして夜遅く帰るパターンで、昼間はゆっくりしています。

さて、場所も決まっていないのですが、12月から週3日、11時から15時まで玄米食の販売をしてみたいと思っています。販売するにあたっては、食品衛生責任者の資格を取る必要があり、講習会が11月に雲南市であり参加したいと思っています。

当初は週5日の営業を考えていましたが、玄米の入手が予想以上に難しく、3日にしました。今行っている2つのバイトも続ける考えです。

私としたら、新たなことをすることに意義を感じています。そして、玄米ご飯の販売をすることによって、人の健康のお役立ちになれば嬉しい限りです。

また、シニアの1つの仕事の創出になるかもしれません。私の地域で関心を持たれ軌道に乗って、他の地域でもやってみたい人がおられたら、私が得たものを情報提供したいと考えています。が、ネットワークなどは考えておらず、あくまでも基本はお役立ちです。

とにかく、まずはやってみるの心境です。やればいろいろなことが分かり、考えもいくら変わってくるので、その時点でまた方向を決めればいいと思う今日この頃です。

誰もがやらないことを楽しむ

彼岸も過ぎて、朝晩が随分と涼しくなりました。ありがとう早朝ポスティングも続いています。元気・お役立ちニュースレターとしていますので、ニュースレターのPRもしているわけです。

私のように、ポスティングをしている人は珍しいみたいで、昨朝も私がポストインしているのをじっと見ている方もありました。この町ではポスティングは新鮮かもしれません。ましてや玄米食ですから、なおさらです。

また、ポスティングで思わぬ効果もありました。それは、私が玄米で頑張っているという、いい意味での口コミみたいなものがあったようです。

ありがとう早朝ポスティングは、自分の気持がより前向きになるメリットもあります。誰もがやらないことを楽しんでいる今日この頃です。

私自身も日々発酵したい

昨朝は数年前に新聞配達をしていた地域にハガキをポスティングしました。配達をしていたお宅はポストがどこにあるのか分かっているので楽でした。

そんな中、美容室をしている従姉の夫が(彼も美容師です)ハガキを見て玄米を食べてみたいと言ったらしく、本日持参します。

ここのところ玄米の試食が数軒出て電子ジャーの中が減っているので、本日炊いた分と3日前に炊いた分の両方を持っていくつもりです。

電子ジャーの中で発酵しているので、色がいくらか3日前のが濃いと思います。発酵が目に見えるので、これはスゴイですね。

私自身も日々発酵したいと思っている今日この頃です。(笑)

1つの小さな実践が何かに結びつく

一昨日、玄米食堂のハガキを見られた方から電話があって、玄米を食べてみたいと言われ持参しました。1人暮らしの70代後半の女性の方で、母の実家と同じ自治会の方なので、母を知っていると言われていました。(ハガキに母のことを書いています)

早速に食べられたようで、食べやすかったと後で電話を頂きました。当初、こうした反応を頂くことは無いだろうと思っていたので、とても喜びました。

高齢の方で中々買物に行かれないお年寄りさんに酵素玄米の宅配をすることもニーズがあるのかなと思いました。玄米は栄養価が豊富なので、おかずもそんなに要りません。

私が使っている圧力鍋の販売元の長岡式酵素健康の会は、おかずは味噌汁と漬物だけでいい、と言われています。中々、そうは行きませんが、副食を減らすことで、食費の軽減にはなります。

1つの小さな実践が何かに結びついたことに大きな喜びを感じた今日この頃です。