無いものよりも有るものに意識を向けたい

「頭の中にある不安と心配事の9割は実際には起こらない」

(しもやんの伝説の小冊子より)

とりあえず(昨日もこの言葉使いましたが)生きていたら何とかなると思いたいです。あれこれ心配しても始まりません。

うまく行かなくても、あきらめずに、また向かっていけばいいのです。目標・夢・展望があるだけで幸せです。無いものよりも有るものに意識を向けたいです。

明日は明日の風が吹くと思い、気楽に笑顔で毎日を暮らす方がいいと思う今日この頃です。

追伸 昨日はレシピ見ながら「豚ニラ卵炒め」を作りました。料理も楽しいです。(笑)

とりあえず行くことが大事かな

「失敗の数を数える楽しさを持ったとたん、飛び込み営業は、ゲームになる。」(しもやんの伝説の小冊子より)

昨日は隣町の商工会に行ったら、私の町の知り合いの方がおられ、ラッキーでした。今まで商工会にはニュースレターの資料を郵送していて、行ったのは初めてでした。いろいろなことも教えてもらい、とても良かったです。

前職の建材店の時には、新規の工務店に新商品の営業によく行ったものです。それが何かに結びつくこともあったり、何も生まれなかったり、心臓が弱いのでドキドキさせながら(笑)扉を叩いたものです。

何かに結びつかなくても、とりあえず行くことが大事かなあと思った今日この頃です。

知ることで新たな人生が始まるかもしれない

ニュースレターに関心の無い方は、その特性や効果などを知られていないからとも言えると思います。

営業マンを雇うより安いと、毎回10万円位の費用(印刷費と郵送費を含む)をかけておられる会社の存在とか、集客の方法はホームページとニュースレターですと言っている人達がおられることとか、「知らないから関心が無い」と言えるかもしれません。

ここからは私の出番です。

「ニュースレターは自分で作るのもいいですよ」

「自分で作ればお金はかからず継続できますよ」

「自分で作れば、作るだけでも楽しいですよ」

「自分で作ることで、自分を見つめて、自分の力を引き出すことも出来ますよ」

知ることで新たな人生が始まるかもしれないと思う今日この頃です。

大きな動きの中に小さな動きも目立って面白い

前職の時に取引のあった出雲市の瓦屋さんは、新聞広告に入れた「屋根改装の決定版」を見られて電話されました。松江市の屋根リフォーム屋さんも同じくで、その内に米子の瓦屋さんも入れて4人で松江で情報交換の飲み会をしたのを思い出しました。

出雲の瓦屋さんは大手コンサル会社の指導から、定期的にハガキを新聞折込されていました。家のイラストに屋根や外壁や樋などにチェック欄を入れて、無料点検の申込です。

ハガキが送られてきたら郵便料金を郵便局に払いに行かれます。ハガキが新聞からぽろりと落ちるのがミソだと言われ、なるほどと思ったものです。そのハガキから仕事が生まれたようです。

今の時代は悪いことをする業者がいるので、無料点検の言葉は良くないかもしれませんが、ハガキの発想は面白いと思います。

大きな物の中に小さな物は目立ちます。同じように大きな動きの中に小さな動きも目立って面白いと思う今日この頃です。

俳句とニュースレターは方向性は一緒

私は毎週木曜日の夜のプレバトという俳句の番組を楽しみにしているのですが、俳句は言葉で状況が分かり想像できるので、説明はしたらダメと夏井先生は言われます。

ニュースレターも同じような趣旨があり、売込はなるべく少なくしたがいいようです。

元気便りにも書き、最近作ったハガキに書いたのですが、70歳の大工さんが仕事をしている写真を入れて「まだ大工しています」の言葉をハガキに書いてお客さんに配ったら、もしかして効果あるかもしれません。その中に「小さいことでもご用命下さい」と入れると、たちまち売込に変わってしまいます。

そこは心の中にしまいこんで、「最近はグランドゴルフにはまっています」「畑仕事も楽しんでいます」「時には料理を作って奥さん孝行をしています」などと入れたら、もらった方もほのぼのされることでしょう。

俳句とニュースレターはニュアンスはいくらか違いますが、方向性は一緒だと思う今日この頃です。

新たな動きをしようと意気込む

昨日は用事があって地元の信用金庫に行きました。前職の時には私の店のメインで大変にお世話になりました。使わなくなった通帳の廃止手続きで、終わった後に、支店長さんに渡してくださいと、元気ニュースレター研究会便りを渡しました。

さて、私も新たな動きをしようと意気込んでいます。「意気込む」の言葉は最近からレターによく使っています。「何かをしようとして奮い立つ、張り切る、やる気がある」とネットに書いてありました。

昔、「屋根改装の決定版」というタイトルで新聞広告を出したことがあり、いくつかの成果があったのを思い出しました。「やればできる」を胸に刻み歩みたいと思っている今日この頃です。

誰かの何かに役立つと思えば、行動できる

「情熱は誰でも平等に持つことができる 情熱の中に無限の可能性が隠れている」(しもやんの伝説の小冊子より)

何かの行動をする時に、情熱が先か、行動が先かを考えてみました。

・情熱があれば行動につながる 

・行動している内に情熱が生まれる

その行動なのですが、自分の何に役立つのか、自分にどんな利益やいいことがあるのか、などを考えると、中々行動に移せないように思いました。

誰かの何かに役立つと思えば、行動できると思った今日この頃です。

常識を超えたところにチャンスあり

「道がなければ作ればいい 君が歩いたあとに道が出来る」
(しもやんの伝説の小冊子より)

何かをやろうと思った時に、自分で勝手に結果を決めてしまい、期待通りにならなかった時の残念さを思い浮かべて、行動できないことがあります。私の過去の経験からですが、やってみると思わぬ成果がある場合もあります。

とは言っても中々前に進めない時は、「ダメモト」がいいですね。

「ダメもと」とは、失敗する可能性が高いとわかっていても、試しにやってみる、何もしないよりはマシだと思ってやってみると、ネットに書いてありました。

「常識を超えたところにチャンスあり」と思いたい今日この頃です。

出来ることに目を向けたい

一昨日は地元自治会の防災会があり、私も役目を頂いているので参加しました。昔、地域消防に所属していたことがあり、放水試験や操法大会の練習や出初式を始めとする様々な行事もあって、出掛けていました。

昭和63年に再婚して松江市に住むことになり、それを機に通常の勤務年数の15年より一年短い14年で退団しました。まあ、私の人生の中の一コマですね。

その防災会で私は消防OBとなっていて、最近は地元で火災も無く出動したこともないのですが、年齢もあり、そのOBから私は外れているのを知りました。少し残念、少しほっとした気分です。今は昔の体力も無く当然のことだと思いました。

これからの残りの人生で、私が出来ることは限られていますが、出来ることに目を向けたいと改めて思った今日この頃です。

毎日続けていることが何かにつながる

毎朝起きしなに、食物繊維のサンファイバーをお湯に溶かして飲んでいるのですが、そのせいなのか、お腹の調子もここのところいいです。昔、ある講演会でにんじんおろしを食べると長生きすると聞き、続けたこともありましたが、途中で辞めました。

何かを続けるのは割と大変です。今、私が続いているのは、毎朝の元気便りと30回のスクワット位ですね。元気便りは平成18年8月から始まり、店を閉じてからの数年間休んだのですが、今も続いています。

以前にも書いていますが、自分の考えややりたいことを書くことは、自分を励ます力となりますね。そして行動につながることもあります。また、私の場合は、元気便りを書いていることがニュースレターという事業の構築に影響していると思いました。

毎日続けていることが何かにつながると思う今日この頃です。