私に送る未来レター

昨日はバイト無しのゆっくりした一日で、夕方からはバーベキューを楽しみましたが、ふと思いついたことがありました。

それは、ハガキで表面は私の愛読書の中の一文、裏面は「なりたい姿・やりたいこと・願望・夢・目標」の見出しで後は空欄です。私も使い、お友達にプレゼントして使ってもらい、将来ニュースレター元気セミナーをした時に参加者の方にプレゼントするのです。一文は以下です。

誰でもしようと思えば何でもできるし、どこでも行けるし、なりたい自分になることができるのです。人間の可能性は無限にあり、人はそれぞれ、困難な状況を打開して未知の世界を創造する能力を与えられています。僕たちはその力を自覚し、それを活かす努力をすればよいのです。それができたなら、どんな夢であろうと、.実現させることができるでしょう。 「小枝にしばられたゾウより ジェフ・トンプソン著」

「私に送る未来レター」と名付けてみた今日この頃です。

まずは地元で種まきを!

昨日はお墓の草取りをしました。結構に伸びていて約1時間、昼間の暑い日差しを浴びながら汗もかきました。朝の涼しい時間に行けばいいのですが、昨朝は朝の一仕事で、埼玉にいる次男家族が昨日帰省したので、お墓詣りの前の草取りだったのです。

その後、町内のお店数軒に冊子を配りました。「お宅のお役に立つかどうか分かりませんが、こんなもの作ったもので」などと言うと、「健ちゃんですか、元気でしたか」などと言ってくださる方もありました。

まずは地元で種まきをしようと思っている今日この頃です。

意識の変化が行動の変化につながる

私の冊子に書いている「なりたい姿、やりたいこと、願望」なのですが、今の状況ではとても無理で実現不可能などと思わずに、とりあえず書いてみたらいいと思います。

書くだけで実行しないと何もならないと言われますが、まずは書くことから始めればいいと思います。

書くことで意識が少しでも変われば、それはそれで収穫です。私のように冊子を通して公表してもいいし、気がひけるのならまずは自分だけが見ればいいのです。

意識の変化が行動の変化につながる可能性があると思う今日この頃です。

前職時代の意気込みを忘れずに歩んで行きたい

最近から長男が出雲市で暮らし始めたことから、朝のタスケ君の散歩を私がすることになりました。昔は朝ウォーキングをしていて、それから元気便りを書くこともありました。

歩いていると、何かを思いついたり、今日はこんなことをしようなど、いいひらめきも浮かぶこともありました。

そうした思いつきが時にはうまく行ったり、行かなかったりするのですが、何かをすることに生きがいを感じていたようです。

前職時代の意気込みを忘れずに歩んで行きたいと思った今日この頃です。

冊子にどんな効果があるのか?

日も朝の一仕事を終え、朝食後は妻と家の床掃除をしたので、遅い元気便りとなりました。一昨日、葬儀場の駐車場で同級生に会い少し話をしました。印刷屋さんで前職の時にはチラシを作ってもらいました。「あんたとこで作らんでごめん、これまた読んでね」と冊子を渡したら、「大島健作の元気便りか」と少し驚いた様子でした。

さて、かなり以前にセミナーに参加したことがある「あなたレター」の木戸さんの本に書いてあったのですが、レターを配るだけで注文があったとか。ちょっと信じられないのですが、嘘は書いておられないと思います。

私の冊子も果たしてどんな効果があるのか、少し期待してみようかなと思った今日この頃です。

残された人生を命輝かせて生き抜いて行きたい

昨日は朝の一仕事を終えて、知人の葬式に行きました。昔の私の家の向かいに住んでいて私より9歳上、小さい時からとても親しかったです。自転車に乗る練習をつきあってくれたのを覚えています。末期の肺がんだったとのこと、早く知っていれば会いに行きたかったのにと悔やまれます。

いつかは誰もが死に直面します。生きている時に何をするのかが問われます。昨日は母の記念日だったので仏壇で母に「お母さん産んでくれてありがとう」と言い、残された人生を命輝かせて生き抜いて行きたいと誓った今日この頃です。

「実現する」の強い気持ちを持って

本日で70歳になりました。1953年(昭和28年)生まれ、私は病気で小学校5年を2回行ったので、同級生より一足早く70代に突入ですが、1つの通過点だと思っています。これからが本番、遅い本番ですね。(笑)本日は元気便りの冊子に書いた私の願望を紹介します。

自由きままに私がやりたいことをする日々にする、元気ニュースレター研究会の事務所を持つ、ソフトバレー・スキー・ゴルフの復活、信州でスキーをする、おひさまカップソフトバレー大会の開催、元気ニュースレター研究会と幸せを呼ぶおひさまショップの運営を高校生とシニアの方に委託、セミナー開催で全国行脚、おひさま館の建設、おひさまコンサートの開催、ガイアの夜明けに出演(4年後から7年後の2030年が達成目標です。)

以上ですが、実現したら楽しい、面白い、ワクワクしますね。「実現したら」ではなく「実現する」の強い気持ちを持って日々過ごしたいと思う今日この頃です。

冊子を作ればいろいろな効果や可能性が生まれる

私の元気便りは、日々の出来事や私の考えや思い、その他ニュースレターに関することが主な内容となっています。記事がたまれば冊子ができるのです。

今回作成した冊子は、私とニュースレターに関することがよく分かる冊子になっていて、私とニュースレターのPR他、セミナーのテキストにも使えると思います。

多くを語らなくても冊子を読んでもらえれば、いろいろなことが伝わります。たとえ、多くを語ってもどこまで伝わるのか?ですね。そして、語る方も聞く方も時間とエネルギーが要るのです。

どんな冊子を作ったらいいのかをよく考えて、そのテーマに沿って書いていけばいいのです。冊子を作ればいろいろな効果や可能性が生まれると思う今日この頃です。

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小さなものが時には大きな力を発揮する

今朝は新聞の折込もたくさん入っていましたが、これっというのは無かったです。現職の時に取引のあった出雲の瓦屋さんはハガキを折込に入れておられ、受注拡大につなげておられました。有名なコンサル会社の指導の元だったようです。

私の記憶ですが、住まいに関する悩み事ありませんか、というようなタイトルで屋根とか樋とか外壁、水回りなどにチェックを入れて返信してもらうスタイルです。ハガキが新聞からぽろっと落ちて、これは何なのかと思われるのがミソとか言われていました。

結構に成果があったようで、私が取り扱っていた輸入品の屋根材も採用が決まったのです。私とその瓦屋さん(かなり前にお亡くなりになられました)との出会いは、私が新聞に「屋根改装の決定版」の広告を出したのがご縁でした。

大きなチラシの中で埋もれてしまいそうなハガキですが、小さなものが時には大きな力を発揮することもあると思う今日この頃です。

続 毎日書くことで

一昨日の続き「毎日書くことで」ですが、組織の中におられる方は、発信が難しい場合があると思われます。私も6年前にユニットハウスの会社に入った時に、仕事に関する事を個人発信するのはタブーでした。発信は会社がするのですね。

今や、個人が自由にSNSなどで発信できる時代になったのですから無理もありません。個人事業主なら大丈夫ですね。

そんな会社組織に所属されている方は、何かを発信する場合には会社の許可が要ると思われます。会社が認めて喜ぶような内容だったらいいわけです。

中でも特にいいのはお客さまの声です。いいものであれば、会社のホームページに、また会社のニュースレターに紹介されるかもしれません。

さて、毎日書くことで、次回は小冊子を作る場合の活用方法を書いてみたいと思う今日この頃です。