失敗にこそ未来が

「平凡が一番と知ると 今世は結構楽しい

 この人生 少し貧しいくらいが 私の適正体重

 失敗にこそ未来があり 希望がある

 だから 失敗する自分も 失敗する人も許してゆこう」

 (北川八郎 幸せマイルールより」

すべての言葉に頷いてしまう私です。

平凡な日々の中に、小さな発見、小さな幸せ、小さな喜びを感じたいものです。

ハングリーだから生涯働きます。ハングリーありがとう。

失敗は成功の元だと思い、失敗に腐らずめげず頑張りたいと思う今日この頃です。

お役立ちコラム

「お役立ち屋」の名前を作ったのは今から8年前の平成27年の秋頃なので、店を閉じる1年前ですね。屋は日本独特の言葉で、私も建材屋をよく使っていました。今でも米屋や瓦屋などたくさんありますね。店よりも何か情緒があります。今は亡きお友達だった東京の工務店の夢職人さんは住宅屋と言われていました。

さて、お役立ち屋を私のはてなブログで検索したら、たくさん書いていました。まずは、それらを整理して、お役立ちコラムのコーナーが作れるようにしたいと思いました。私ばかりでなく、皆さんからも投稿して頂けるようにPRしたいと思う今日この頃です。

お役立ちの精神で

以前「お役立ち屋」で様々なことを考えていました。例えば「お役立ち屋」で商標を取るとか、「お役立ち屋」を募って「お役立ち屋」のネットワークを作るなど、しかし、よくよく探ってみると私の利から始まっていたと思われ、本末転倒ですね。ここは、お役立ちの精神の元に進めるべきだと考えます。

どんな形がいいのか、今は分かりませんが、会員を募るとか、会費の徴収などはせずに、まずは私自身が身近なところからお役立ちをしたいものです。

そして、ニュースレター研究会も幸せを呼ぶおひさまショップもお役立ちの精神で邁進したいと思っている今日この頃です。

お役立ち屋のサイト

人の役に立つ喜びを人々に語ろう

毎日出会う人の 良き友になる事を

自分の人生の目標の1つにすると

必ず不思議な救いがやってくるだろう 

(北川八郎著 幸せマイルールより)

【お役立ち屋のサイト】

お役立ち屋のサイトを作ろうとドメインを取ったのが1年前で、更新のお知らせが先日来ました。人との出会いは何も対面だけではなくて、ネットでも出会えます。

若い人の中でも、中々結婚のご縁が無くて、出会いのサイトを利用される方も多いと聞きました。

せっかく思いついたことなので、少し費用はかかりますが、お役立ち屋のサイトを検討してみたいと思った今日この頃です。

やさしい気遣いのある人

「家族や同僚やパートナーとの関係に『尊敬と感謝』を持ち込んでごらん 特に妻に『尊敬と感謝』をさし出そう 今のかたい雰囲気が みごとに好転するだろう」(北川八郎著 幸せマイルールより)

昨日は日曜日ラーメン屋勤務、当初に行っていた学園の店で、とても忙しかったです。いつも行っている東松江の店とは、いくらかルールが違っているのですが、麺場にいる大学生さんはとてもやさしい気遣いのある人で、心地良かったです。私もそんな人にならなくてはと思った今日この頃です。

ルーティンになるまで続けてみよう 

昨日は次女が江津市へ行きました。嫁に行ったわけではなく、7月には帰ってきます。長女は福山にいるので、当分は妻と長男と3人暮らしです。プラス2匹のワンコです。

昨日の夕方、本棚の中から「幸せマイルール」という本を読み、中々にいい言葉がたくさんあり心が安らぎました。北川八郎さんという方が書かれたもので、妻は講演を聞いたことがあるようです。

「仕事についたら おもしろいと思う事を探そう 何か始めたら ルーティンになるまで続けてみよう 楽しい部分をさがして あきらめないでいると 神の応援がやってくる 『努力は決して裏切らない』とは 本当の事と知る日が来るだろう」

ルーティンを検索したら、決められた一連の動き、決められた一連の動作という意味があります。 決められた行動を行うことで、自身のリズムをいつも通りに整えることができるのです、と書いてありました。 

ちょうどいい時に、今の私に最適な本に出会ったなあと思った今日この頃です。

常に自分の状態をいい風にコントロールしたい

昨日はラーメン店に行ったのですが、この春から大学に行く女の子と高校生の男の子と、他店から閉店間際に来られた方に元気便りの冊子を渡しました。作ってから2年がもうすぐ来るのですが、書いている内容は今よりも充実しているみたいです。

まあ、調子のいい時、気分が乗っている時、そうでない時といろいろなのですが、何かのきっかけで元気になったりしますね。ちょっとしたことで、例えばいい本を読んだり誰かに会ってお話したり、常に自分の状態をいい風にコントロールしたいと思っている今日この頃です。

挑むこと

「挑み続けるからこそ 見える明日がある 挑み続けるからこそ 新しい自分と会える 挑むことは生きること」
(しもやんの伝説の小冊子より)

前職時代の様々なチャレンジを今はなつかしく思っているのですが、そんな自分の性格は今はおとなしくひそんでいるのでは(?)、いつかまた火が点くのではと推測している今日この頃です。

先のことは分からない

昨日はラーメン屋の若い仲間に渡そうと思い立ち、2年前に作った元気便りの冊子を持参しました。この春から大阪の大学に行くA君に「頑張ってね」と声をかけ握手しました。彼は将来は起業したいとのこと、大学で経営を勉強するようです。

僕も起業するよといつだったか言ったこともあります。「夏休みにまたここへ来ますが、大島さんはおられますか」と言うので「先のことは分からないけど、多分いると思うよ」と答えました。

そう、先のことは分からないのです。もしかして、ニュースレターで忙しくなって全てのバイトを辞めてるかもしれません。(笑)そうなっているといいのですが。

まずは商工会からと思っていて、資料を送る準備をしている今日この頃です。

いい刺激

昨日は江津市と言って私の家から車で西に向かって2時間弱、娘の引越しの荷物を軽トラックで持参しました。江津の手前の大田と先の浜田は前職時代に営業に行っていました。

高速道路が全て開通していないのですが、新しい道を快適に走りました。ただ従来の海を見ながらの9号線の方が景色はいいですね。娘も3ヶ月という短い期間ですが、新たな生活に期待しているようです。

トラックは妻の実家で借りたのですが、返す時に年配の女性の方から声がかかり、見たら前職の時のお得意さんの奥さんで、私よりも10歳上なので今年で80歳、今も週5日(一日4時間ちょっと)働いておられるとのこと、びっくりしました。そういえば、私の父は85歳まで社長をしていました。

また、設計事務所をしている同級生が薪ストーブの薪を運んていて、少し話をしましたが、仕事は忙しいとのこと。いろいろないい刺激をもらいながら、私も頑張らないと思った今日この頃です。