山納さんの講演会に参加しました

昨日はゴルフ練習場勤務お休みで、数日前に声がかかり、久々に講演会に行きました。山納銀之輔さんという方のお話で、私が今まで聞いた中ではとても心に残る内容でした。経験されたこと、今されていることが多彩で、行動考え方にとても共鳴しました。

「天を味方につける生き方」という本を出されていて、講演会の後に購入して、またサインも頂きました。2時間お話されたことが、本の中に書いてあるみたいで楽しみです。隣席にいたお友達は事前に本を読まれていたようで、お話が手に取るように分かったと言われ、なるほどと思いました。

なお、事前に主催者の了解も頂き、講演会の後で私の元気便りを約30名の参加者の方に配布させて頂きましたが、久々に数分間スピーチもしました。声も悪く、相変わらず話は下手だなあと思ったものの、まあ冊子を読んでもらえればいいと思いました。

山納さんにサインを頂いた時に、私もこれからいろいろなことにチャレンジしたいと言い熱い握手をしました。持続型循環建築の村(エコビレッジ)作りの第一人者他、様々な肩書を持たれている山納さんに出会えたことに深く感謝した今日この頃です。

やりたいことをやってみたい

8年前に作った「お役立ち屋」の言葉、何で作ったのか、今もって分かりません。その後何もしなくて、そうそう、1軒のお宅のお年寄りさんから荷物を上に上げるので手伝って欲しいと依頼がありました。

そして、2年前の3月にコンビニを辞める時に4月からお役立ち屋をやろうと思ったことがあります。その当時は元気便りにお役立ち屋のことを書いていたようです。そしてサイトを作ろうと動きだし、しかし、途中で「幸せを呼ぶおひさまショップ」に変わり、その年の10月におひさまショップのサイトができました。

昨年の4月に「元気ニュースレター研究会」のサイトをアップし、その時に私の肩書を当初は代表としていましたが、思い直してお役立ち屋にしました。

さて、今回はサイトは作らず、元気ニュースレター研究会のサイトの中にとりあえずは間借りすることにしました。

とにかく、8年経って「お役立ち屋」をスタートしようと思っています。5日前に、これから有難いご縁を頂くお寺に行って、何かの導きがあったのかなと思う今日この頃です。

追申 まあ、いろいろなことをやると思われる私ですが、後残された人生はそんなに長くないので、やりたいことをやってみたいものです。

日々の生活に「楽しみ」「生きがい」「希望」をもたらすために・・・

「お役立ち屋便り」を作りたいと考えています。私が今までに「ぉ役立ち屋」について書いたこと、これから書くこと、考えていることなどをまとめてみて、どんな展開になるのか分かりませんが、皆さんのご意見も聞いてみたいです。

さて、一般的に言って、日々の生活や人生を変えることは中々難しいです。反対に変えなくてもいいのです。もちろん、変わってもいいのですが。しかし、考え方を変えることはできると思います。そこで、毎日していることを「当たり前」から「お役立ち」に変えてみたらどうでしょうか。

日本人は外国の方に較べて、「自己肯定感」が低いと言われています。今の自分でいいのだ(もちろん成長変革することも大事ですが)と思うことが自己肯定上昇につながるのではないかと私は思います。

日々の生活に「楽しみ」「生きがい」「希望」をもたらすために、お役立ちを取り入れたらどうかなと考える今日この頃です。

追申 まだまだ表現力が足りません。今後、加筆修正していきます。

面白いことにもしたい

「面白そうなことにすぐに反応できているか それが面白い未来を引き寄せるコツである」(しもやんの伝説の小冊子より)

収入を得ることもお役立ちの1つと考えています。お役立ちの中にボランティアもあって、お役立ち=ボランティアとは思っていません。収入を得れば、支払うものも支払えるし、必要なものも購入できるので、結果として自分や家族にお役立ちとなります。税金を払えば、行政にお役立ちすることになるのです。

「君、面白いことやっているね」と言われるように、面白いことにもしたいと思っている今日この頃です。

全てをお役立ちの観点ですれば

「本当のリーダーとは 人の上に立つ勝者ではなく 人の役に立つ勇者である」

(しもやんの伝説の小冊子より)

お役立ち屋のハガキを早速に作ってみました。まだまだ修正ありますが、来月の古希同窓会の時にも配ろうと思っています。ニュースレターの仕事も根底はお役立ちです。お店や会社やセールス営業をしている方のお役立ちです。

今のゴルフ練習場の仕事もお役立ちの精神でしたいです。家での掃除もそうですし、ワンコの世話もお役立ちです。そして、毎日の元気便りもお役立ちです。

全てをお役立ちの観点ですれば、何かが少し変わってくるのではないかと思う今日この頃です。

ハガキの中に自分の思いを入れて

「一見、役に立ちそうにない人が 役に立つものをいっぱい持っている」(しもやんの伝説の小冊子より)

昨日は子供たちと一緒に家族会議のようなものをしました。来年の法事のこととか、その他皆が意見を言って結論が出ないものもありましたが、一歩前進という感じです。

その後、妻と長女と一緒にご縁のあったお寺に行き、これからのお話をさせてもらいました。大きなお寺で心がとても洗われた静粛な思いをしました。私も学生時代にクリスチャンだったこともあり、そんな話を少ししました。仏教もキリスト教も根っこは一緒だと思います。

そして、夕食を食べた後、ふと思ったことがありました。それは「お役立ち屋」のこと、平成27年ですから今から8年前にこの言葉を作り、何かをしようと思っていたものの、何もせず時が流れてしまったのですが、今、やってみようと思ったのです。

大げさなことではなく、今、自分にできる範囲内で、費用もかけずにひそやかに、ハガキの中に自分の思いを入れて、まずは近隣・お知り合いの方に配ってみたらどうかなと、ふと思ってみた今日この頃です。

あきらめずに、コツコツすることを徹底したい!

「難しいことはせず 背伸びもせず ちょっと違うことを 徹底すべし」(しもやんの伝説の小冊子より)

昔は身の丈以上のことや難しい材料にチャレンジしたものですが、今は背伸びも難しいことも出来なくて、ちょっと違うこと、それがニュースレターではないかと思っています。

今朝も変わった住宅のリフォームのチラシが入っていて、少し興味を持ちました。とにかく、あきらめずに、コツコツすることを徹底したいと思う今日この頃です。

一生チャレンジの精神で進みたい!

「勇気の羽根を広げたら 必ずチャンスの風が吹く」(しもやんの伝説の小冊子より)

前職を振り返ると、勇気を持っていろいろなことにチャレンジしたことがなつかしいです。中でも輸入品の屋根材に取組んだこと、瓦のおひざ元の島根で無謀と思えたのですが、やってみたら需要がありました。喜んでくれた施主の方や業者の方もありました。

一生チャレンジの精神で進みたいと思う今日この頃です。

元気便り3年 書くことがニュースレターにつながっている

はてなブログから「大島健作の元気便り」が3年経過したとお知らせがありました。お友達に設定してもらい、それをコピーしてフェイスブックでも発信しています。平成18年の8月から10年続け、その後数年休憩して令和2年10月から復活しました。

前職の建材店の時にはネタも割とあったのですが、今は少ないと思います。その少ない中から何かを毎日書くことに意義と楽しみを感じています。その書くことがニュースレターにつながっていると思う今日この頃です。

ココロの発酵も考えてみたい

「食べるために生きるな 生きるために食べよ」(しもやんの伝説の小冊子より)

昨日は玄米を炊きました。玄米1升に小小豆をコップ半分、38分中火の後14分弱火むらしが50分です。最近は私の役目になりました。

平成28年2月に兵庫県の宝塚まで行き、講習を受けて「長岡式酵素健康の会」から圧力釜を購入しました。酵素玄米、発酵玄米とも呼ばれています。ご縁は阿蘇のあべまりあチャン、彼女は内臓を悪くして、この玄米を食べて1年で病気を治したそうです。

福山にいる娘が帰る度にこの玄米をおにぎりにして持ち帰り食べていますが、便通がいいと言っていました。

発酵は日本独自の文化でネットで調べたら、「発酵とは、微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)のはたらきによって食物が変化し、人間にとって有益に作用すること。 発酵は食物のおいしさや栄養価、保存性を高めるだけでなく、腸内環境の改善や抗酸化作用など、健康効果をもたらします。」と書いてありました。

なお、炊いて4日目が一番身体にいい発酵状態とか、2升入る大きな電子ジャーの中でも発酵するのですね。食ばかりでなく、ココロの発酵も考えてみたいと思った今日この頃です。