何事も根っこが大事だ

「元気・お役立ち便り №1」がほぼ完成しました。3カ月前に作成していたので、修正加筆の所要時間は1時間ちょっとだったと思います。

誰かに会って話すのは、時間とエネルギーを要しますが、書いたものを渡したり郵送するのはとても楽です。これが、ニュースレターの真髄だと思います。

コンパクト(小型)でダイジェスト(要約)が特長のホームページ簡易版のネットレターも元気・お役立ちプロジェクトの第一弾の「お店会社を元気にする会社」の事業の中枢として位置付けたらいいと思いました。これは、便りを作りながら考えたことです。

樹木には根っこと樹と枝があり、根っこが元気・お役立ちで、ネットレターは枝だと思われます。何事も根っこが大事だと思った今日この頃です。

毎日書くことの意義や効果は

毎朝5時前に起きて、新聞を読み、元気便りを書いてフェイスブックや私のサイト3つに発信して、味噌汁を作ると6時に近くなりますが、外はまだ暗いです。

さて元気便りですが、何かを毎日書くことで何が得られるのか、それは楽しみだったり生きがいだったり、力だったりと、目に見えないものばかりですが、見えるものとしては冊子やニュースレターのネタ(記事)になりますね。

何かのテーマで本を書くとしたら、そのテーマに沿った記事を日々書いていけば、いつか本が出来ると思います。一気にたくさんの文章を書くのは大変です。

が、他にも、毎日書くことの意義や効果はあると思われます。将来、そうしたことを学校や職場や勉強会でお話ができたらいいなと思う今日この頃です。

描いている未来を創造する原動力

昨日から「元気・お役立ち便り №1」の作成作業を始めました。71歳になった3カ月前に作ったものを修正加筆するので割と楽ですね。3か月前と今とでは、私の考えや状況も変わっていて、それらに対応することになります。

「元気・お役立ちプロジェクト」や「お店会社を元気にする会社」などの新たな言葉も生まれ、入れています。

文章を考えて便りを作るのは私の好きな作業です。好きなので作業とは言えませんが。

さて、先日の娘の結婚披露宴に参加された方に新郎新婦が心のこもったお手紙を渡していて、とても感心しましたが、私も読んで喜び感動しました。それらのことを今回の便りのあとがきの中に入れました。

「元気・お役立ち便り」は描いている未来を創造する原動力になればいいなと思う今日この頃です。

元気・お役立ちの構想

「お役立ち屋」という言葉を作ったのが平成27年の秋だったと思います。世の中には「屋」と呼ばれる職業がたくさんあり、人に世の中に役立つ存在を目指したのです。

言葉を作っただけでその後何もしなくて、昨年の10月に今回長女が嫁いだお寺に行った時に、お役立ち屋を本格的にやろうと思い、翌月にお役立ちカードを作り、おひさまショップのサイトの中にお役立ちグッズ購入の欄も作成しました。

その後、雲南元気学校やネットレターも始まり、少し勢いが弱まったのですが、3カ月前に作った「元気・お役立ち」の言葉の元に様々な展開が生まれました 。

お役立ち屋から始まり お役立ちカード お役立ちレター 元気・お役立ち便り 元気・お役立ちサポートセンター 元気・お役立ちプロジェクト など。

そして、元気・お役立ちイベント 元気・お役立ち講演会 元気・お役立ち館 などの言葉も浮かんでいます。

お店会社を元気にする会社(仮称)は元気・お役立ちプロジェクトの中で設立され、その会社の中にネットレターや元気ニュースレター研究会が入ります。

今は構想の段階ですが、3カ月前に作った「元気・お役立ち便り」を加筆修正して、発信することから始めたいと思っている今日この頃です。

有難いご縁を頂いて

昨日は長女の結婚式で一日が終わりました。縁あってお寺に嫁いだので初めての仏前結婚式を体験しました。娘はまだまだ未熟者ですが、これから少しずつ成長するのではと思っています。

大きなお寺で広々とした本堂や本堂周辺の景観も素晴らしく、心が洗われます。本来の人間の生き方・姿を環境が正してくれると思いました。

披露宴も多くの方と交流させて頂き感謝でした。私自身、親として娘に何をしたのだろうかと問うと、はなはだ恥ずかしいのですが、子供は親が育てるのではなく、世の中が育ててくれる、そして子供が親を育てると思いました。

最後に娘が「お父さんのやりたいことをやってください」と言ってくれて、それが私の大きな励みとなりました。

また、新郎の弟さんにお酒を注ぎに行った時に、「元気お役立ち」の話をして興味を持たれました。なお、弟さんもお兄さんと一緒に仏の道を歩まれます。

なお、お役立ちカードをお酒を注ぎに行った際に皆さんにお渡ししました。

ハードな一日でしたが、埼玉の息子家族や大阪の姉と一緒に有意義な時間を共にして喜んだ今日この頃です。

有難いご縁を頂いて心から感謝しました。

デジタルとアナログ

先日、熊本天草のお友達からお葉書を頂き、重複しているかもと思ったのですが、返信のハガキと一緒に数か月前に作成した「元気・お役立ち便り」を送りました。その便りを久々に読んで、改めて私自身も元気をもらいました。

さて、私のネットレター戦略はニュースレターと連動させることです。デジタルとアナログの融合です。これこそ私の路線・ウリだと思う今日この頃です。

本日は長女の結婚式です。妻の父の命日を選びました。天気予報通り朝から雨ですが、「雨降って地固まる」「清めの雨」「恵みの雨」と思って欲しいです。

自分に期待する

「あなたの人生には、あなたしかできないことがある」
(しもやんの伝説の小冊子より)

先日のテレビのワイドショーの中であるコメンテーターの方が、政治に期待するのもいいけど、個人で世の中を変えるようなことにチャレンジしたらいい、というようなことを言われ、何か私に言われたような気がして大きな力を頂きました。(笑)

今、話題になっている「時給1500円問題」の中での発言でした。

政治や人に期待するより、自分に期待してみようと改めて思った今日この頃です。

私のクライマックスが来るのを信じて

海の向こうの野球に多くの人が関心を持っていますが、日本のプロ野球もクライマックスシリーズが始まっています。クライマックスをネットで検索したら「成長、発達、または展開すると考えられる事の頂点。」となっていました。

そんなクライマックスが私の人生にやってくるのだろうか、なんて考えてみました。思いだけは人並み以上にあるのですが、現実が伴っていませんね。(笑)

昨日の元気便りのテーマ「どうしたら、未来を描いているように切り開いていけるのか」とクライマックスは微妙に関連していると思われます。

私のクライマックスが来るのを信じて日々過ごしたいと思う今日この頃です。

どうしたら、未来を描いているように切り開いていけるのか

「人間というものは いかなる場合でも 好きな道、特手な道を捨ててはならない」(しもやんの伝説の小冊子より)

思うに、私は小学生の頃から、自己啓発に関心があったようです。アルバムを見ると、偉人の言葉を書いています。中学生の時にキリスト教に出会い、一層、そうした傾向になったみたいです。今は信仰というものはなく、でも、心のどこかに求めているものがあるかもしれません。

「自己啓発とは、自分の意思で能力や考え方、精神を成長させるために、勉強や研修などを行うことです。」とネットに書いてありました。

どうしたら、やりたいことが実現して、夢が叶うのか、未来を描いているように切り開いていけるのか、それらを私の人生のテーマにしたいと思っている今日この頃です。

私独自のやり方をよく考えて進むべきだ

ネットレターを始めて1ヶ月が経つのですが、全く進展がありません。ただ、お店をされているお友達から申込したいというメッセージを頂き待っているところです。ホームページを持っておられ、どんな形にするのか検討されているようです。

以前にも書いた記憶がありますが、11年前に「生きがいの創造」という本で有名な飯田史彦先生の講演会の中で、今日来られている方の中で1人だけ、私の話が良かったという方がおられたら大成功だと言われました。

なので、私自身も1人だけ申込したいという方があったので、良しと思っています。世の中そんなに甘くはありません。

そんな中、他のお店紹介のサイトと同じようにしてもダメだと思いました。相手は大手で実績もたくさんあり、一方私は素人みたいなもので実績ゼロ。そんな私が大手に対抗するためには、私独自のやり方をよく考えて進むべきだと思った今日この頃です。