オリジナルな喪中ハガキ

前職時代に知り合った横浜の建設会社の社長さんから喪中ハガキが届きました。通常の喪中ハガキではなく手書きの複写ハガキで、故郷の宮城に震災後毎月復旧工事に通われたこと、その都度、今年4月にお亡くなりになられたお父さんとの絆が深められたことなどが書かれていて、とても感慨深い思いでした。

さて、私の妻の兄も今年の7月に亡くなったので、本来なら喪中ハガキを書かないといけないのですが、ついついなまけてしまって、もう今からでは遅いので、オリジナルなものを作ってみようと思いました。

実は妻の兄が亡くなってから、妻が毎日のように実家へ行くようになりました。野菜を作っているのでもらいに行ったり、義姉も今は1人暮らしなので晩ごはんのおかずを持っていったり、妻の妹と3人で昼ご飯を食べたり、今月から行き始めた書道教室に一緒に行ったり、兄の生前中には無かったような交流が始まっているのです。

そういったことが上手く喪中ハガキに書ければいいなとふと思った今日この頃です。

「仕事を楽しむ」「チャレンジを楽しむ」そして「人生を楽しむ」

昨晩のテレビニュースで今年一年を象徴した言葉(一文字)の一番は「戦」だったとのこと、冬季五輪、ウクライナ、そしてワールドカップから連想されたようです。そこで娘が皆に聞いたので、私はしばらく考えて「元」と言いました。元気便りの元と、元に仕事が戻った(コンビニ勤務)、元気ニュースレター研究会のサイトを作ったことですね。

そして、来年は「楽」にしようと今朝思いました。 楽しむの楽と、楽するの楽がありますが、楽しむです。

「仕事を楽しむ」「チャレンジを楽しむ」そして「人生を楽しむ」としたいと思っている今日この頃です。

出会いを有難く大切にして

本日は新聞休刊日で5時過ぎに起きました。寝床の中で今日はこんなことを書こうと浮かび良かったです。

昨日はクリスマスプレゼントの下見にショッピングセンターに行き、ついでに本屋で時間を過ごしました。その中でお医者さんで大学の教授をされていた方のコラム集に出会い、何となく考え方が私と似ているなあと思い買いました。「身軽に生きるコツ」というタイトルです。

人生は限られた人との出会いです。9月から行っている飲食店でも、10月から勤め始めたコンビニでも、それぞれ新たな出会いをもらい、私の人生にいくらかの影響を与えているかもしれません。そして、これからも。

昨日購入した本も、たくさんある本の中からご縁を頂いたと思われます。そして、私の今後の人生に何かの指針を与えるかもしれませんね。

そんな出会いを有難く大切にして今後に活かしたいと思った今日この頃です。

中華料理店に行きました

昨晩は久々に家族で隣隣町の中華料理店さんに行きました。思いついたのが遅かったので予約も取れず約30分待ちました。評判のお店なので、それも土曜日なので仕方ありません。私は外から店内のスタッフの様子を見ていましたが、これも飲食店に勤務しているせいなのかしれません。(笑)

ホールが3名、洗い物をしている人が1名、料理人が3名か4名、総勢8名でまわしておられました。なので、注文してから料理が出るのも早かったですね。注文はハンディと呼ばれるもので取るので、それが料理人さんのところに伝票が出るのでしょう。なので、レジもバーコードをスキャンすればすぐに出るかと思われます。

料理人さんは無言で自分の役割分を作っておられ、すべてのスタッフの役割がスムーズに行われ、すごいなと思いました。スタッフ募集をしておられ、いつか、ここで仕事ができたらいいなとふと思った今日この頃です。(無理かも 笑)

ニュースレターのすすめ

ニュースレターという言葉は割と知られていないと思うのですが、これ自体は世の中にあふれています。代表的なのが新聞で、国、県、市などの自治体や地域からのお知らせもニュースレターです。お子さんがおられる方は学校からのお便りも同等ですね。

しかし、ほとんどの方が受け取り専門で(おかしな表現ですが)自分からレターを発信しておられる方は少ないように思います。ただ、会社などの組織に所属されている方は難しい面はあるかもしれませんが、もっと自分から発信されてもいいと思います。

私は、ニュースレターというものが、人にとって、また会社やお店をされている方や営業のお仕事をされている方にとって、どんなお役立ちができるのか大変に興味を持っています。既に結果を出しておられるお店や会社もたくさんあるようです。

そして、ニュースレターを通して世の中にお役立ちをしたいと願い、元気ニュースレター研究会を2年前に作り、サイトを今年の4月にアップしました。

本日は「ニュースレターのすすめ」を書いてみましたが、以後修正追加すればいいものができると思う今日この頃です。

いろいろな「すすめ」を展開する

福沢諭吉先生の代表作に「学問のすすめ」がありますが、私も習って作りたいと思いました。本を書くわけではありません。

1つが「将棋のすすめ」で、昨日に書きましたが、小学5年に米子の病院に入院した時に将棋を覚えました。以来、よく指したものですが、今は無縁となっています。

将棋は頭を使いますので、老化防止にいいと思います。またコミュニケーションも計れ、人と親しくなる効果もありますね。金もかからず、暇つぶしにもなります。気軽に誰でも行ける将棋会館のようなものが私の町にあればいいですね。

もう一つが「ニュースレターのすすめ」で、これはまだ文章がまとまっていないので後日です。

「すすめ」ですから強制ではありません。いろいろな「すすめ」を展開できたらいいなと思う今日この頃です。

11

「せいで」から「おかげ」に変える

以前にも書いたと思いますが、小学校5年の時に左足を2回も手術して出席日数が足らず5年生を2回行きました。以来、左足が細くて弱くて、腰や首の後遺症に悩まされました。今は股関節の痛みですね。良かったのは、同級生が2組できたこと(小学の同級生と中学の同級生)、また入院した時に将棋を覚えました。

大きな障害を持っている方に較べたら、私のは大したことではないのですが、足や腰の手当の方法も勉強しました。おかげで30代の時に悩まされた腰痛、今はありません。

また、両親が築いた店を無くしましたが、おかげで、いろいろな職種の仕事を経験して人との出会いも頂きました。また、建材店時代には無かった新たな夢もできました。

身近なところでは、仕事上でミスをしたおかげで、自分自身のスキルを高められます。

起きたすべての出来事を「せいで」から「おかげ」に変えた方がいいのではと思う今日この頃です。

いろいろな夢を描いて楽しむ

「成功しようとするより 夢をかなえようとする方が楽しい」(しもやんの伝説の小冊子より)

夢 たくさんあります。「そんなの無理に決まっている」と言われるようなものもありますね。(笑)成功も何が成功なのかと問われますね。挑戦するだけでも成功だという人もあります。

小さな夢、小さな成功でもいいと思います。

いろいろな夢を描いて、微笑んで楽しんで、日々を過ごしたいと思う今日この頃です。

悔しい思い

今朝目が覚めたらテレビがついていて、PKで日本が負ける瞬間を見ました。残念ですが、日本よくやったと思います。次回に向けて頑張ってほしいものです。テレビで映る日本選手悔しそうでした。

昨日は飲食店での仕事で、3つも失敗がありました。私の伝達不足、注意不足、などが原因で悔しい思いをしました。すべての失敗が簡単なことで防げたのです。悔しい思い、レベルは全く違いますが、思いは一緒です。

悔しい思いを忘れずに胸に刻んで、次回に活かそうと思った今日この頃です。

作戦が功を奏する

サッカー日本の快進撃の理由の一つが作戦が見事に功を奏したとのこと、私も私のこれからの人生がうまくいくように作戦を立ててみたいと思いました。(笑)まずは、何と言っても私の精神(気持ちの持ち方)を強くすることだと思います。

愛読書「小枝にしばられたゾウ」の最初に「望みさえすればどんな夢でもかなえられるし、なろうと思えばなりたいものになれる」と書いてあります。サッカー選手は普段から常に檜舞台でゴールしている自分を描いているとのこと、私もそうしたいものです。

作戦、具体的なことも必要で、あれこれ考えている今日この頃です。