人と話をすること、聞くこともお役立ちの1つ

一昨日にお寺の奉仕作業に行き、休憩時間に同級生と少し話をしました。昔の話から始まり「奥さん元気ですか」と聞いたら、二年前に難病で亡くなられたと聞き、とても驚きお悔やみを言いました。奥さんは、昔、私の家の班におられたので知っていたのです。

また、作業前に同じ自治会の方とお話したら、野外でダニに刺され大変な目に合い救急車で運ばれて、その後、リハビリをされているとのこと。今は、ほとんど家におられるようです。私より年上ですが、いつも元気な方です。

人と話をすること、聞くこともお役立ちの1つだと思った今日この頃です。

何かを一緒にできたらいいいな

【坂本竜馬のように】            2021年1月19日

中学生の時に「竜馬がゆく」を読んで、竜馬にあこがれ、竜馬のように生きたいと思いました。高校の時には1人で高知へ行きました。

竜馬が生きていた幕末と今とはあらゆる状況が違いますが、私も竜馬のように人のため世のため、日本のために自分の人生をかけて生きたいです。

何も政治家でなくても、今の自分で出来ることがあると思います。例えば、ブログやSNSで何かを発信してもいいのです。

昨日、テレビのワイドショーで次の日本のリーダーは誰というようなのをやっていて、ふと竜馬のことを思った今日この頃です。

「世の中の人は、何とも云わば言え 我が為すことは、我のみぞ知る」 (伝説の小冊子より 坂本竜馬の言葉)

【追申】先日、ゴルフ練習場に6人位の若者(皆、ゴルフ初心者)が来られ、帰る時に、このゴルフクラブ自由に使っていいよと言ったのですが、その中の1人が「もしかして大島さん」と言われ、どこで会ったのかと聞いたら、2年前に居酒屋で一緒に仕事をしたことがあるT君でした。

クラブはお知り合いから頂いたもので、当分、ゴルフに行くこともないので、誰かに使ってもらいたいと思っていたのですが、とても喜んでいたようです。一瞬、この若者たちと、何かを一緒にできたらいいいなと思った今日この頃です。

自分に人に社会に役立ち元気になろう

昨朝は私の家の隣の駐車場の脇にある水路の草を取りました。本来は駐車場の大家さんがする仕事ですが、私の家も水路を利用していますし、また駐車場も1区画借りているので、いくらかはお役立ちもあってのことです。

水路に生えた草が結構に高く伸びていて、妻も私も気になっていました。水路の中のドブまでは取らなかったので、30分の作業でした。

本日はお寺の奉仕作業に行きます。また盆も近づき、墓掃除や仏壇の掃除もあります。我が家は以前ワンコが2匹いたこともあり、毎朝、リビングや玄関の床掃除が習慣となりました。

掃除をすると気持もスッキリ、いいアイデアも浮かんだりします。昨朝は、「自分に人に社会に役立ち元気になろう」という「元気・お役立ち」のキャッチフレーズも浮かびノートにメモしました。まずは自分に役立つのがいいと思った今日この頃です。

笑いと元気を提供して、お役立ちの心に浸る

先日、勤めているコンビニのスタッフさんに72歳になったというメモと一緒にお菓子を休憩室のテーブルに置きました。私の小さなお役立ちです。普通、誕生日はお祝いをもらうもの、それを逆にして、自らを祝ってみたのです。7年前に旅館の洗い場にいた時も同様のことをしました。おかしな私です。(笑)

そんな自ら祝うことを「自祝」と言うのではないかと思いネットで検索したら次のように書いてありました。

「自祝」という言葉は、本来「自分の家でおめでたいことがあったときに、お世話になった人に贈り物をして喜びを分かち合う」という意味で使われていました。しかし、現代では、お祝い事に対するお返しとして内祝いを贈ることが一般的になったため、「自祝」という言葉はあまり使われなくなりました。

大人になったら、誕生日のお祝いをもらうことが少なくなったように思います。誕生日を自ら祝って、お世話になっている方に贈り物をすることで、笑いと元気を提供すると同時に、お役立ちの心に浸るのもいいと思う今日この頃です。

小さな行動で何かが変わるきっかけを作りたい

自分の誕生日は母の記念日と言われます。私の母は7年前に亡くなったのですが、施設にいる時に、一度だけ「お母さん生んでくれてありがとう」と言ったことがあります。昨朝は仏壇の前で言いました。

さて、選挙が近づいていますが、多くの立候補されている方が様々な問題について「こんなふうに変える」などと言っておられます。果たして1人の人間が何かを変えることが出来るのかと思ったりします。総理大臣になれば、いくらか違いますが。

そんな中、政治家にならなくても、なれなくても、誰でも何かを変えることが出来るのではないかと思いました。まずは、思うこと、そして実行することが大事です。

私の場合は「元気・お役立ち」という理念(1つの提案です)を広めてみたいです。

小さな行動で何かが変わるきっかけを作りたいと思う今日この頃です。

私の描いているレールに乗りたい

早いもので本日で72歳になりました。昔に比べると平均寿命も長くなり、今では70代はまだまだ若いと言われる方もあります。

私と同じ位の年齢の方で、現役で仕事をされている方もたくさんおられることでしょう。私も働いていることが大きな励みになっています。

今は二つのバイトをしていますが、いつかはそこを脱して、私の描いているレールに乗りたいと思っている今日この頃です。

今、この世にいることは奇跡だと思い、日々を生きる

「死ぬこと以外かすり傷」(しもやんの伝説の小冊子より)

死んだ後はどうなるのか、多くの方は分からない、知らない、想像できないと思われます。何かの悟りを得られた一部の方は、自身の体験などを基に、あるいは知識で語られるかもしれません。

いつか、私も永遠の眠りになることでしょう。今、この世にいることは奇跡だと思い、命あることを当たり前と思わずに感謝して、日々を生きたいと思う今日この頃です。

健康を維持することが大切

私は今現在は国保で、昨日、雲南市から通知が来て、昨年より月の支払いが約4000円安くなっていてニンマリしました。国保は7月から9ヶ月の支払いなので、計36,000円です。

収入はそんなに変わらない、むしろ少し増えているのですが、70歳になったからなのか、とにかく減ったのは嬉しいです。

過去振り返ると、事業主が半分負担の健保に入っている時期が結構に長かったです。フリーターになって最初に入ったセブンは直営店だったこともあり、健保を勧められました。事業主としては、安定雇用の意向もあったかもしれません。オーナー店に移った時は、健保が設置されていなくて、また国保になりました。

その後、ユニットハウスの営業マンを9ヶ月勤め、また健保となり、会社を辞めた後の2年間は任意継続の恩恵を頂きました。

健康を維持することが大切だと思った今日この頃です。

幸せを感じる

【「幸せ」を呼ぶ方法】         2020年12月7日

日本人は外国の人に比べて、「幸せ感」が薄いと言われています。物は何でも手に入るし、様々な点で恵まれているのに、何故か心は豊かでないのでしょうか。「幸せ」の入ったタイトルの本や歌はたくさんありますね。

「幸せ」っていったい何? 

もっと経済的に恵まれていたら

もっと仕事がうまくいったら

もっと人生が思い通りになっていたら

幸せになるのでしょうか?

今の状況が幸せでないと思うのを辞めて

今が幸せだと思えばいいのです。そう思うだけで、何となく心の中が平安になるかもしれません。

それが「幸せ」を呼ぶ1つの方法だと思っている今日この頃です。

「幸福とは、なるものではなく、感じるもの。たくさんの幸福を感じる習慣で人生が変わる」 (しもやんの伝説の小冊子より)

【追申】5年前に書いた元気便りを再現。昨日はバイト無しの日曜日、外に出ず、一日家にいました。夕食はビールを飲んで、幸せを感じた今日この頃です。(笑)

私の人生計画

10数年前のことですが、栢野克己さんという方と知り合い、地元で講演会やセミナーを主催したことがあります。弱者の戦略という本も出しておられます。また、人生計画セミナーもされていて、参加したことがあります。

今、大リーグで大活躍の大谷選手の人生計画によると、現役引退後はリトルリーグの監督他野球の指導者を考えておられるとネットに書いてありました。彼なら、講演会活動をされてもいいのではと思いました。

さて、私の人生計画は75歳からやっと芽が出て、様々な活動が始まるとしています。後3年後です。それまでは心身共に元気で過ごしたいと思った今日この頃です。(笑)