玄米食・生活も誰かのお役立ちになることを願えばうまく進む

一昨日は、地元老人会の奉仕作業で、バイパスの歩道の中にある花壇の草取りを1時間程しました。確か60歳以上の方が入られていて、隣の方に熱心に勧められ、8年位前に入りました。

当初は会費要員でしたが、その内に、奉仕作業や新年会にも出るようになりました。私のお役立ち屋の中の1つのお役立ちとして捉えています。

自分に何のメリットがあるかないかを判断基準にしがちなのですが、少し見方を変えて何かのお役立ちにしようと思えば、気持も晴れやかになります。

玄米食・生活も誰かのお役立ちになることを願えばうまく進むと思う今日この頃です。

食物繊維とは

数年前、長女は広島の福山で仕事をしていて、家に帰ると玄米のおにぎりを5,6個持って行ったのを思い出しました。お通じが良くなると言っていました。

今、玄米のことを勉強している私ですが、食物繊維が大きなポイントのようです。食物繊維が玄米は白米の4・7倍、その食物繊維をネットで検索してみました。

食物繊維とは、ヒトの消化酵素では消化できない食べ物の中の成分の総称で、「第6の栄養素」とも呼ばれます。水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と溶けにくい「不溶性食物繊維」の2種類があり、それぞれ便秘解消、血糖値の上昇抑制、コレステロールの吸収抑制などの健康効果があります。厚生労働省の目標量では、18~64歳の男性で1日21g以上、女性で18g以上の摂取が推奨されています。

食物繊維の働き
食物繊維は、消化されずに大腸に届き、体内で様々な働きをします。

便秘解消::便の量を増やし、水分を吸収して便を柔らかくすることで、排便を促します。

満腹感の維持::かさが増して満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。

血糖値の急激な上昇を抑制::食後の血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。

コレステロールの吸収を抑制::血中コレステロール値を下げる効果が期待できます。

腸内環境を整える::腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。

多く含む食品::果物(ペクチン)、海藻類、きのこ類など。
不溶性食物繊維:水に溶けにくく、便の体積を増やす働きがあります。

働き::腸内で水分を吸収して膨らみ、便のかさを増やして排便を促します。

摂取のポイント
全粒穀物を選ぶ:白米よりも玄米や全粒粉を使った製品を選びましょう。

豆類・海藻類・きのこ類を増やす:味噌汁に豆や海藻を入れたり、サラダにひじきや寒天を加えたりするのも良い方法です。

野菜を積極的に摂る:特に緑黄色野菜や根菜類は食物繊維が豊富なので、毎日350g以上の摂取を目指しましょう。

以上ですが、玄米食の場合、食べ過ぎに注意が必要とのことです。美味しいからと食べ過ぎると、食物繊維が過剰になり、下痢などが起きるそうです。

今まで知らなかったことを知ると、世界が広がると思う今日この頃です。

人はその気になれば何でもできる

NHKの朝ドラ「あんぱん」最近から妻と見ています。ミュージカルの反響が今ひとつで、それでも頑張っていたのぶちゃん、やはりだめかなと思っていたら、子供たちが親と一緒たくさん見に来てくれて大喜びしたシーンが印象に残りました。

昔、息子達が保育園の時に私が保護者会長で、園主催の講演会に体育館が人いっぱいになったことを思い出しました。保母さんと一緒に町内をPRしたのですが、その時の勢いみたいなものが、成果につながったのかもしれません。

園長が「大島さんがこんなにやるとは思わなかった」と言われた言葉を今も覚えています。「人はその気になれば何でもできる」の精神でこれからも頑張りたいと思う今日この頃です。

空き店舗を利用して・・・

ありがとうポスティング、昨朝は知り合いの方2人と出会い、少しお話しました。また、私が生まれた家、今は理容店になっていて、そこにもポストインしましたが、とても懐かしかったです。

主に連担地商店街を歩いたのですが、店を閉められたところも結構にあって、いわゆる、シャッター商店街となっています。これは、全国津々浦々、どこも同じ状況だと思われます。

そんな、空き店舗を利用して、玄米食・生活のお店が出来たらいいなと思いました。新たな店が出来て、人が出入りするだけで商店街に活気が生まれます。

まだまだ何も決まっていないのですが、玄米食・生活のオープンの案内ハガキを作って楽しんでいる今日この頃です。

ハイゲンキさんのチラシの中から「ここがスゴイ玄米の健康力」を抜粋してみます。

「美容に役立つ成分」美容に役立つビタミンB6、ビタミンE、フェルラ酸などの成分が玄米には含まれています。モデルなど美容に気を使っている方々は白米などの精白した穀物を食べず、玄米などの未精白穀物を常食している方も多いようです。

ありがとうポスティング

玄米食堂のハガキを町内へのポスティング、朝の散歩と一緒にやっています。ほとんどのお家にはポストがありますが、お店などは時には無いこともあります。ポスティングはピザ屋に勤めている時はよくしました。

私の家にチラシなどがポスティングされることは稀で、新聞折込が多いです。今回の私の玄米食堂のハガキは売込は全く無くて、これ何?と思われるかもしれません。

チラシは見たらポイ捨てが多くて、果たして今回の私のハガキ(元気・お役立ちニュースレター)はどうでしょうか?

新聞配達の時代には「ありがとうございます」と言って新聞を入れていたので、それを思い出して言ってみたら気持良かったです。

ありがとうポスティングを楽しんでやっている今日この頃です。

1つのことがレールに乗れば、他のことにも波及する可能性

玄米食・生活は玄米食を生活の中に取り入れてみませんか、という提案と同時に玄米食の販売です。一応、事業です。普通、何かの起業をしようと思うと、ある程度の資金が要ります。時には多額の資金が。

.あたればいいのですが、うまく行く保障は無くて、大きなリスクを背負うので勇気や覚悟が必要になります。

今回の私の場合は、幸いなことに手元にお金が無いので、少しのお金を使い向かうことになりそうです。目標も今のバイト代位を稼げればいいという、極めてハードルを低くしました。低ければ飛んで超えれるのです。

その他、相乗効果も期待しています。PRする手段をニュースレターにしますので、ニュースレターでどんな効果が得られるのか知りたいです。私自身が実践して確認することに価値があるのです。

もしかして、1つのことがレールに乗れば、他のことにも波及する可能性もあります。

そんな効果を期待して楽しんでやりたいと思う今日この頃です。

ニュースレターでセールス営業が楽しくなる

玄米食生活は玄米・食生活とも捉えられるので、玄米食・生活にしました。あるいは、玄米食と生活の色を変えるかですね。発端は快適生活という雑誌です。快適に生活するには、まずは健康ですね。そこで、生活習慣病をネットで検索してみました。

生活習慣病は、食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症や進行に関わる病気の総称です。高血圧、脂質異常症、糖尿病などが代表的で、動脈硬化を促進し、心筋梗塞、脳卒中、がんなどの重い病気につながる可能性があります。

以上ですが、私は単なる酵素玄米というものを販売するだけではなく、その内容や効果などをお伝えしたいと思っています。その方法は口で伝えるのもいいですが、私の得意とするニュースレターがいいと思っています。

ニュースレターの力を発揮する良き機会にしたいと思っている今日この頃です。

玄米食堂が玄米食生活に

一昨日、ふと考えたというか思いついたこと、それはなるべくリスク(費用)を抑えて玄米食堂をやろうと思いました。

自宅で玄米を炊いて、それを電子ジャーに入れて持参して、また、イートイン(その場で食べてもらう)は辞めて、持ち帰りと配達だけにすれば、厨房(キッチンやガスコンロ)もトイレも要らず(私が行くトイレは近くの公衆トイレを使用)、初期投資はわずかとなります。

そして、名前も食堂は辞めて、玄米食生活にしようと考えました。「今日から生活の中に玄米食を取り入れませんか」というキャッチフレーズです。

リスクを抑えることで実現が近づいてくると思った今日この頃です。

自分を信じてやりたいことを全うしたい!

「できなくてもいいから、やてみる。つまづいてもいいから、続けてみる。転んだら、ひとまず立ってみる。そんな積み重ねが、昨日とは違う変化を作り出す。」(しもやん伝説の小冊子より)

昨日は家族でバーベキューを楽しみました。長男夫婦、長女夫婦入れて総勢9名と1匹タスケ君も時おり肉もらっていたようです。

私もこれからどんなふうになるのか全く分かりませんが、自分を信じてやりたいことを全うしたいと思った今日この頃です。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開ける

最近の元気便りは玄米食や玄米食堂の記事が多いですが、何でそうなったのか分析したら、「やりたいこと」が見つかる・実現する のハガキを先月に作って、私のやりたいことの中に玄米食堂があり、すぐに出来るのがこれだったので、やってみようと思ったみたいです。

当初は公民館を借りて地域の方に玄米食を紹介しようと思ったのが、実際に食堂を作ることに発展・進化したのかもしれません。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開けると思う今日この頃です。