ニュースレターで小さな成功例

先日、お友達のお店で散髪をしてもらいすっきりしたのですが、話に夢中になってお代を渡すのを忘れて「お代を」と言われ、大失態でした。以前にも違うお店でもあったことで、なんで?と思いました。まだまだボケるのは早いと思ったのですが。(笑)

さて、先日に試食で玄米ご飯をお渡しした方から、リピートを頂きとても喜びました。そして、お姉さんも興味を持たれて食べてみたいとか。

一つのニュースレター(玄米食堂のタイトル)がきっかけになって、小さな成功例が生まれたことに希望を持った今日この頃です。

一人一人の意識と行動が大事

12月の仕事のシフト表も決まり、私の今年の仕事納めは12月28日で、年末の3日間はお休みです。前職の時は大晦日まで店を開いていました。これから少しずつ寒くなり年末に近づくわけですね。

さて、先日、「岐路に立つローカル線!木次線を守りたい!」というチラシが折込なのかポストインなのか入っていて、じっくり読みました。

私もバイト先の松江まで車で通っているのですが、一度、木次線(きすきせん)に乗って松江に行ってみようと思いました。これから大雪になった日はいいかもしれません。ただ、帰りの最終時刻が松江発21時なので、途中で仕事を辞めることになり、毎回とはなりません。

高校生の時には、木次線を利用して、よく松江に行ったものです。利用が低迷するので大きな赤字を生み出し、存続することが難しい状況です。車社会になった今、何かの手立てが必要かと思います。一人一人の意識と行動が大事かなと思った今日この頃です。

先日、「大東駅」と書いていましたが、「出雲大東駅」が正しいです。全国には大東で始まる市や町が7つ位あり、昔、大東サミットがあったようです。

すべてを生きがいにすればいい

本日は生きがいをテーマに書いてみます。ネットで検索したら、「生きるはりあい」「生きる価値や意義」のことです。生きていて「よかった」と思えるような、日々の生活に張りや喜び、充実感を与えるものです。それは仕事、趣味、人間関係、社会への貢献など、人によって様々であり、自己実現や社会とのつながりを感じさせてくれます。 

となっていました。

生きがいは人それぞれで、仕事だったり、趣味だったり、例えばゴルフの好きな方は、ゴルフが生きがいかもしれません。畑や農作業を生きがいとしている人もおられると思います。

今の私の生きがいは、バイトや日々の小さな出来事、人と会って話をすることや、この元気便りを書くのも生きがいです。
最近は、昼間に妻と近所をウォーキングするのも、いきがいの1つに入れたりして。(笑)

そして、私の夢や法螺を楽しむのも生きがいです。

身近なこと、すべてを生きがいにすればいいと思う今日この頃です。

未来の展望を描く

今朝の新聞折り込みにニュースレターのようなのが入っていて、とても嬉しく思いました。世の中の主流は売り込みチラシが多いのが実情です。

今年を振り返って、ニュースレターに関する何かをやろうと意気込んだものの、結果としては何も出来なかったのですが、それでも9月に玄米食堂のハガキをポスティングしたのは良かったと思います。

さて、昨日は昨日の便りに書いたJR大東駅に行ってみました。私が行った10時頃には一人ほどお客さんらしき方がおられ、構内は広々としていて、それは寂しい感じでした。ただ、朝夕は高校生他通勤客がどれだけおられるのか分かりませんが。

ここにできたらいいなと思ったりして、未来の展望を描いてみた今日この頃です。

様々なお役立ちをアピール

2カ月前にポストインした玄米食堂のハガキから、玄米ご飯を食べてみたい方がおられ、早速に持参しました。妻のお友達で、3日前に炊いたご飯ですとお伝えしました。

さて、勤めているコンビニで思うのは、結構に栄養ドリンクや野菜ジュースが売れていて、天然水がドリンクの売り上げのトップで、世の中、健康志向のようです。多くの人が自分の健康に関心を持っているのですね。また、テレビの宣伝でもサプリ関係が多く、食物繊維の言葉も頻繁に聞くようになりました。

そんな中、玄米食堂の候補として、私の家から徒歩2分の出雲大東駅を考えてみました。トイレ、駐車場、食堂のスペースもあります。私の同級生が何年か前からそば屋(飲食店)をしています。

木次線の利用者が減って廃止が検討されています。木次線存続への何かのお役立ちと地域の方の健康へのお役立ち他、様々なお役立ちをアピールして、向かって行っても面白いかなと思った今日この頃です。まだまだ構想の段階です。

死ぬまで追求してみたいこと

昨日書いたことの続きになりますが、今生きていることは当たり前ではなくて、スゴイことだと思うのですが、その意味を真から知っている人、意識している人はとても少ないと思います。

なんて、偉そうなことを書いてみましたが、AIや人類の知能がいくら進歩したとしても究極で一番肝心なことは分からないと思ったりしています。

例えば、人間とは何か、生きているとは何か、死んだらどうなる、神様は何?など、分からないことがたくさんあります。でも、分かっている人、知っている人もおられると思います。

私は中学生の時からそんなことを考えていたみたいで、今でも時には考えたりします。これからも死ぬまで追求してみたいと思う今日この頃です。

歴史学び、今に活かす

「竜馬がゆく」を楽しみながら読んでいます。興味の無いところは流し読みするので結構に早く進みます。小説ですが史実(歴史上の事実)に基づいているので、歴史を学ぶことにもなります。

過去に生きていた人が、どんなことを考えていたのか、どんな暮らしをしていたのか、それらにも興味を持ちます。

今は2025年で私は1953年生まれ、西暦の中で私は1900年以上は眠っていたことになります。その眠っている期間に様々な出来事が起きたのです。なので、歴史を学ぶことは大いに価値があることになります。

そんな私もいつか永遠の眠りにつくわけなのですが、今、命を頂いていることは、考えでみれば、スゴイことになると思いました。

何かの偶然でこの世に生まれてきたのか、それとも何かの意味があって誕生したのか、などと思ったりします。その意味が使命になるわけです。

竜馬は何をすればいいのか、どうあればいいのかが分からず、じっと待っている時期があったようです。そんな竜馬を今の私に当てはめてみたりしている今日この頃です。

何をすれば今分からなくても、とりあえず生きていればいいと思ったりして(笑)

自分の人生を一編の詩にする

「竜馬がゆく」の(1)を読み終えて(2)に入ります。全部で(8)まであります。本の中に吉田松陰が桂小五郎(木戸孝允)に言った言葉が心に残りました。

「学問も大事だが、知ってかつ実行するのが男子の道である。詩もおもしろいが、書斎で詩を作っているだけではつまらない。男子たるものは、自分の人生を一編の詩にすることが大事だ」このことばが、桂小五郎の一生を決定してしまった。

桂小五郎が17歳で吉田松陰が20歳の時、有名な松下村塾で言った言葉だそうです。

「自分の人生を一編の詩にする」今からでも遅くないと思った今日この頃です。

当たり前のことを大切にしたい

昨日は、数少ない私の定番のポテサラを作りました。材料代が1500円位、コンビニで買うと小さいパックに入って300円位、量は概算で30倍位なので、計算すると1/6位の費用になりますね。

塩加減とじゃがいものゆで加減が作るポイントで、3日間位、朝昼晩とポテサラを食べることになります。(笑)

多くの人が、食べることに大きな関心を持たれ、自分で作ったものを食べるのはいいことなのですが、そんな当たり前のことが少しずつ失われている世の中です。当たり前のことを大切にしたいと思う今日この頃です。

私は私なりに竜馬を目指して生きたい

昨日は自転車で図書館に行き、「竜馬がゆく」を借り、早速に読み始めました。中学生の時に従兄の家にあったのを借りて夢中で読み、その後、本屋で全巻買って何度も読みました。今は手元に無くて、また読んでみたいと思っていました。

なので、あらすじは覚えていて、印象に残っている部分を再度読むと心が高まります。

竜馬にあこがれて、高校の時には一人で高知に行きましたが、先日に高知へ行った時には、竜馬記念館には行けず残念でした。

竜馬が生きていた時代と今の時代では大きな違いがありますが、私は私なりに竜馬を目指して生きたいと思う今日この頃です。