玄米食堂が玄米食生活に

一昨日、ふと考えたというか思いついたこと、それはなるべくリスク(費用)を抑えて玄米食堂をやろうと思いました。

自宅で玄米を炊いて、それを電子ジャーに入れて持参して、また、イートイン(その場で食べてもらう)は辞めて、持ち帰りと配達だけにすれば、厨房(キッチンやガスコンロ)もトイレも要らず(私が行くトイレは近くの公衆トイレを使用)、初期投資はわずかとなります。

そして、名前も食堂は辞めて、玄米食生活にしようと考えました。「今日から生活の中に玄米食を取り入れませんか」というキャッチフレーズです。

リスクを抑えることで実現が近づいてくると思った今日この頃です。

自分を信じてやりたいことを全うしたい!

「できなくてもいいから、やてみる。つまづいてもいいから、続けてみる。転んだら、ひとまず立ってみる。そんな積み重ねが、昨日とは違う変化を作り出す。」(しもやん伝説の小冊子より)

昨日は家族でバーベキューを楽しみました。長男夫婦、長女夫婦入れて総勢9名と1匹タスケ君も時おり肉もらっていたようです。

私もこれからどんなふうになるのか全く分かりませんが、自分を信じてやりたいことを全うしたいと思った今日この頃です。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開ける

最近の元気便りは玄米食や玄米食堂の記事が多いですが、何でそうなったのか分析したら、「やりたいこと」が見つかる・実現する のハガキを先月に作って、私のやりたいことの中に玄米食堂があり、すぐに出来るのがこれだったので、やってみようと思ったみたいです。

当初は公民館を借りて地域の方に玄米食を紹介しようと思ったのが、実際に食堂を作ることに発展・進化したのかもしれません。

自分の思いや考えを元気便りの中に書くことで、未来の展望が開けると思う今日この頃です。

先陣を切って例を作る

昨日に続いて玄米食堂です。

ネットで玄米食堂を検索したら、あまり情報は出てきませんでした。

先日、長女夫婦とお母さんが隣町の自然食のお店に行きランチを食べたら玄米だと言っていましたが、玄米ではなくて3分づき(ぬかを3割削った米)だったようです。

さて、玄米食堂だけで採算をとれれば幸いですが、本業をサポートする形も面白いと思いました。

例えば、工務店さんやリフォーム店さんが、店舗の一角に持たれてもいいと思います。地域の方と交流して、親しくなることが大切だと思われます。

昔、ジェルコと言って、日本増改築産業協議会の冊子を見ていたら、リフォーム屋さんが、趣味の会(カルチャー)やイベントなどをされているお店もありました。一見、住まいと関係のないところから、人との接点を広げる手法です。

私は、玄米食堂の中に古着ショップを置いてみたら面白いのでは、などと思いました。私の町には古着ショップはありません。もう着なくなった服、着れなくなった服、などを売りたい人も、また低価格でいい物を買いたい人もあるかもしれません。

また、定休日に私がやりたいニュースレターセミナーをしてもいいかもしれません。

そして、地域のお店・会社の情報発信センターを店の中に設けてチラシ・ニュースレターを展示、またはファイリングしてもいいかもしれません。

地域の皆様に玄米食による健康提案をしながら、様々な試みで相乗効果を生み出すのも面白いと思う今日この頃です。私がまずは先陣を切って、例を作りたいです。

玄米食堂の展望

2年前に、山陰の各地に10数店舗持っている結構に有名なラーメン屋で1年だけ仕事をしたことがあるのですが、半年位でラーメンを作れると聞いていました。

私はもっぱらホールと呼ばれる職種で、注文取り・ラーメンを持って行く、レジ、客席の片づけと設定、食洗機による洗い物等と結構に忙しくて飛び回っていました。今から思うと懐かしいです。

私は11時出勤でしたが、ラーメンを作る人は9時頃から仕込みをされていました。特に、ダシは前日から煮込んでおられ、大変だなあと思いました。

さて、私が将来やってみたいと思っている玄米食堂は、設備も圧力鍋と電子ジャーが主な物で、従って冷蔵庫も冷凍庫も要らず、後要るとしたら浄水器、仕入れも米と小豆だけ、また技術はマニュアル通りに炊けばいいので誰でも出来るなど、割と導入も簡単だと思いますが、いろいろと諸問題はあることでしょう。

玄米食堂の展望を少し描いてみた今日この頃です。

失敗もいい体験だと思いたい

一昨日は玄米ご飯を炊いたのですが、いつものように振り子が回らず、その後の様子もおかしくて、どんな玄米が炊けるのかなと不安に思っていたら、いつもより色も濃くてモチモチした玄米になりました。

原因は外釜の中にコップ2杯の水の入れるのを忘れていたことでした。今まで、一回も忘れたこと無かったのに、と悔やんだのですが、こうしたらこうなると分かったのは収穫だったと思いました。失敗もいい体験だと思いたい今日この頃です。

追申 ネットに長岡式酵素玄米の冷凍販売が出ていて、その件につき本部に電話してみたら、本部がしていることでは無いと言われました。本部として冷蔵・冷凍は推奨はしていないとのこと、私も納得しました。

思いつきは神様の指示?

私は思いつき男で、思いついたらやってみようという気になり、そして、その思いつきが現実になることもあり、それを楽しんでいます。

何をするにしても、こんなことをしたら面白い、ワクワクする、それが一番大切だと思っています。もしかして、その思いつきというのは、神様の指示なのではないかと思ったりしています。

一昨日、ふと頭の中に浮かんだ思いつき、現実になったらいいな面白いなと微笑んでいる今日この頃です。

何かのきっかけやご縁で様々なことが始まる

縁とは不思議なもの。今は全く行かなくなったスキーですが、高校を卒業して大阪の会社に入って寮の先輩に誘われて行ったのがきっかけでした。主に信州や兵庫の方で、島根に帰ってからは地元の大山や琴引によく行きました。

ゴルフを始めたのは妻に誘われて松江の練習場に行ったのがきっかけでした。両方とも今は無縁で、ただ仕事としてゴルフ練習場に行っています。

玄米食は母が健康志向で炊いていたのがご縁でした。硬くて10回以上噛まないといけず、玄米は嫌いでした。(噛むことに大きな意義があるのですが)

そんな中、平成27年の秋に愛媛のお友達の紹介で知り合った阿蘇のあべまりあチャンから、美味しくて柔らかい酵素玄米の情報を教えて頂き、以来、ずっと食べています。

長岡式酵素健康の会から専用の圧力鍋を購入するには、研修会に参加しないといけず、大阪にいる姉と一緒に宝塚まで行ったのが平成28年の2月でした。

何かのきっかけやご縁で様々なことが始まると思う今日この頃です。

若いエネルギーをもらい・・・

朝のウォーキング約20分ですが続いています。コンビニの駐車場から職場までの往復時間もほぼ一緒です。

当初、駐車場が遠いなと思ったのですが、今では良かったと思っています。若い人は歩くのが早いです。あっという間に抜かれて、同じペースで歩こうと思ってもそうはいきません。

コンビニの仕事はネパールの留学生と一緒にしています。7,8名いて、名前もほぼ覚えました。だいたい20歳から25歳位です。

聞いてみたら、将来はエンジニアになりたいとか。日本の生活は物価が高くて大変だと言っていました。ネパールに帰るには片道10数万円かかるので、滅多には帰れないようです。

その他、大学生や医療の専門学校に行っておられる方もあります。

若い人にエネルギーをもらい頑張っている今日この頃です。

玄米食の健康力

「玄米酵素 ハイゲンキ」の会社からパンフレットなどが届き、読んでいたら「日本人が昔から食べてきた主食 玄米」となっていて、ネットで玄米の歴史を検索したら以下のように書いてありました。

日本人は、江戸時代までは主に玄米が食され、白米が普及したのはごく最近のことです。古代では玄米のまま食べたり蒸したり、または脱穀して籾殻を取り除いた状態の米を食べており、精米技術の普及とともに白米が庶民の間にも広まりました。玄米食が健康に良いと認識されたのは江戸時代に脚気が多発してからのことで、現代では精米技術の進化により、家庭で手軽に白米が食べられるようになったことが食生活の変化に繋がっています。

以上です。さて、ハイゲンキさんのパンフより、玄米食の健康力をお伝えします。
①食物繊維を補える
②ビタミン・ミネラルを補える
③体重管理に役立つ
④糖の吸収が白米より穏やか
⑤美容に役立つ成分
⑥世界の研究者医師が注目する健康成分
となっていました。

玄米食のことを勉強している今日この頃です。